2009年2月15日日曜日

野鳥撮影

FZ50+テレコン1.7倍(パナ製)にEXズームが撮影スタイルである。EXを使うので4.5Mサイズになるが、ファインダーに大きく捉えらるので、トリミングより撮影が面白い。ブログに載せるものは、位置調整のためにさらにトリミングする場合もある。

撮影には、軽量三脚を使っている。基本的にこの三脚は、足を広げて使わない。閉じて一脚のようにして使う。だから雲台も自由雲台である。当初は、一脚を使っていたが、自立しないので休憩する時不便なため、現在はほとんど使っていない。軽量三脚を一脚のように使う技は、価格COMの掲示板で知った。動き回るのに一脚より重いが便利だ。

FZ50は発売から2年半経つ。ファンは多いが、パナソニックは、一向に後継機をつくる気配がない。一眼カメラに力を入れているからだろうか。一眼のG1は、EVFファインダーやAFの速さなどが高評価されている。ぜひこの技術でFZ50の後継機をつくってほしい。
さらに望む改良点
・連写速度の高速化
・最高SSを1/4000以上
・高感度耐性のアップ
・小指の掛るグリップ
新EVFの採用と高速AFに上記が達成されれば、野鳥撮影に最適なカメラができるに違いない。

野鳥撮影時のFZ50
Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

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