花の撮影

花を撮るのは好きだが、花を撮るのは難しい。ついワンパターンの構図になる。
まあ、しょうがないか＾＾；

ダリア　Eos40D　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：85.0mm　SS：1/200　ISO：400　絞り：F5.6


ダリア　Eos40D　レンズ：EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ　焦点距離：250.0mm　SS：1/125　ISO：800　絞り：F5.6


ダリア　Eos40D　レンズ：EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ　焦点距離：250.0mm　SS：1/320　ISO：400　絞り：F5.6

ダリア　Eos40D　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：85.0mm　SS：1/100　ISO：800　絞り：F8.0


ダリア　Eos40D　レンズ：EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ　焦点距離：250.0mm　SS：1/400　ISO：400　絞り：F5.6


ダリア　Eos40D　レンズ：EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ　焦点距離：131.0mm　SS：1/200　ISO：400　絞り：F5.6

Eos50D発売

昨日の新宿でカメラ量販店を覗いた。Eos50Dが発売されていた。

デザインは変わったか？グリップは？連写は？と触りながら気になるところをチェックしていると、その横でいとも簡単に２台売れた。１０万を超えるカメラがどんどん売れることに驚いた。

一眼レフの中級機を買う奴は、スペックや性能はすでに把握しているから、店員は説明がいらない。下手な店員より詳しい知識を持っている。懐具合をみつつ買うだけなのだ。


ダリア　Eos40D　レンズ：EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ　焦点距離：116.0mm　SS：1/400　ISO：400　絞り：F5.6


ダリア　Eos40D　レンズ：EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ　焦点距離：146.0mm　SS：1/320　ISO：400　絞り：F5.6


ダリア　Eos40D　レンズ：EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ　焦点距離：250.0mm　SS：1/250　ISO：500　絞り：F5.6


ダリアは初夏と初秋に咲く花である。花びらがロウ細工のように綺麗に揃っている。生まれ育った田舎の庭に咲いていた記憶がある。

秋はまだ

大分涼しくなってきたが、秋はまだ来ない。モミジの葉もまだ青い。
今年はいい紅葉を撮りたいものだ。

モミジ　ＤＭＣ ＦＺ５０　
データ　焦点距離(35mm換算)：88.8mm　SS：1/50　ISO：100　絞り：F4.0


Eos40D　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：17.0mm　SS：1/30　ISO：100　絞り：F6.3

Eos40D　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：17.0mm　SS：1/10　ISO：800　絞り：F5.0


Eos40D　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：17.0mm　SS：1/30　ISO：100　絞り：F6.3

FZ50
データ　焦点距離(35mm換算)：128mm　SS：1/200　ISO：100　絞り：F4.0


FZ50

蕎麦

西の生まれなのでうどんで育ったが、長く関東で生活しているうちに蕎麦好きになった。

深大寺のまちは、蕎麦のまちである。ただ美味いところを探すのは大変である。２０日は、ちょっと冒険して、食べたことのない店へ行ってみた。

もりそばの大を頼んだら、見事な大盛りが出てきた＾＾；　いつもの調子でみそおでんも頼んだら、これまた見事に大きかった。

味は？ちょっと落胆であったが、頼んだ以上仕方なく全部頂いた。やや甘いつけ汁も蕎麦湯で飲んだ。
やはり、いつもの店にしておけば…浮気はダメだ。

もりそば　Eos40D


みそおでん　Eos40D

ROW現像

40DではROWで撮っている。現像にも慣れてきた。目的は露出の補正と白とびの救済である。

現像には、シルキーピックスを使っている。カメラの液晶画面で白とび警告が出た画像でも、うまく救済してくれるからだ。

今、新機種発表が相次いでいるが、高画素数化するばかりで、ダイナミックレンジの拡大は根本的には進んでいない。拡大機能は付いていてもあまり役に立つとは思えない。メーカーもそろそろ高画素化の呪縛から逃れ、ダイナミックレンジの拡大に本腰を入れて欲しい。
背面液晶で白とび警告を見るのは辛い。そろそろ開放されたい。

ヒガンバナ　Eos40D 　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：17.0mm　SS：1/2000　ISO：400　絞り：F4.0


ヒガンバナ　Eos40D　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/125　ISO：400　絞り：F5.0


ヒガンバナ　Eos40D　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：68.0mm　SS：1/80　ISO：500　絞り：F5.6

レンズを楽しむ

20日の日は、40Dに17-85を付けっぱなしで公園内を歩いてみた。ローアングルから撮る時、FZ50を少し使ったが、あとは17-85の40Dで撮った。

これまで広角側（17mm）を使うことが少なかったので、何が撮れるのかの実験をしたようなものだ。撮るのに困るかと言えば、結果として面白さを味わった。
マクロ的に撮ったり撮影の幅が広がったような気がした。

ヒガンバナ　DMCFZ50
データ　焦点距離(35mm換算)：35mm　SS：1/30　ISO：100　絞り：F4.0


ヒガンバナ　Eos40D　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：17.0mm　SS：1/200　ISO：400　絞り：F4.0


フヨウ　Eos40D　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：17.0mm　SS：1/500　ISO：100　絞り：F4.0

広角

20日は台風一過の青空が覗いた。17-85のレンズで空を撮った。普段、広角ではほとんど撮らないのだが、こういう時はやはり広角だ。17mmは40Dでフルサイズ換算すると、1.6倍なので27.2mmになる。 ほとんど目の前の風景が入ってしまう。

実は広角はあまり好きではない。目の前の風景が一気に凝縮されてしまい、窮屈なイメージがあるからだ。それでもこういう時は広角がベターだろう。
建物など直線ものは結構歪んだりするが、それも広角の味と思うしかない。



植物園温室と空　 Eos40D　　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：17.0mm　SS：1/1000　ISO：100　絞り：F5.6


温室と空　 Eos40D　　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：17.0mm　SS：1/250　ISO：100　絞り：F5.6


彫像と空　 Eos40D　　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：17.0mm　SS：1/2000　ISO：100　絞り：F4.0


彫像と空　Eos40D　　レンズ：EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ　焦点距離：17.0mm　SS：1/1250　ISO：100　絞り：F4.0

花と昆虫

夏から咲いているベニバナコスモスは、もうしばらく咲きそうである。
ベニバナコスモスには、昆虫類がよく寄ってくる。

遭遇（チョウとハチ）　 Eos40D　　レンズ：EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ　焦点距離：250.0mm　SS：1/640　ISO：400　絞り：F5.6


Eos40D　　レンズ：タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO
データ　焦点距離：90.0mm　SS：1/320　ISO：400　絞り：F3.2

Eos40D　　レンズ：EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ　焦点距離：187.0mm　SS：1/320　ISO：400　絞り：F5.6


Eos40D　　レンズ：タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO
データ　焦点距離：90.0mm　SS：1/320　ISO：400　絞り：F3.2


Eos40D　　レンズ：EF-S55-250mm F4-5.6 IS
データ　焦点距離：250.0mm　SS：1/250　ISO：400　絞り：F6.3

EOS 5D Mark Ⅱ

ついにキヤノンの５D後継機、EOS 5D Mark Ⅱが発表された。
掲示板の評判を見ると、スペックを見て評価する者、しない者の数は半々であろうか。評価しない者は、３年も待ったのに内容が予想の範囲にあり、サプライズが少なかったとの思いがあるのだろう。

私には、正常に進化していると思えるが、ユーザーは我がままである。デジタルの時代のメーカーの苦労がしのばれる。

フヨウ　Eos40D　　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/3200　ISO：100　絞り：F2.5


フヨウ　Eos40D　　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/2000　ISO：100　絞り：F2.5

新機種ラッシュ

今日１７日は、キヤノン５Dの後継機が発表されると噂される日である。果たしてどうなるか。
それにしても秋は新機種ラッシュである。

他人事ながら、カメラメーカーで開発に携わる人々は大変だろうと思う。発表する１機種１機種が勝負だろうし、デジタルの世界は一年で技術が陳腐化してしまうからだ。
とりあえずガンバレ技術者と言っておこう。

ベンチ（カラー）　 Eos40D　　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/320　ISO：400　絞り：F2.2


ベンチ（モノクロ）　 Eos40D　　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/320　ISO：400　絞り：F2.2

今週は５D後継機か

CANONの5Dの後継機は、5DMARKⅡらしい。掲示板では１７日に発表だという。
実に３年ぶりの後継機である。ユーザーは待ちくたびれている。

私にはフルサイズ機はデカク重くなるだけなので必要ない。４０Dでも大きすぎてもてあますことがある。私の理想サイズは、ニコンD90くらいの大きさである。望遠重視なのでAPS-Cかフォーサーズで良い。


蕎麦屋　Eos40D　　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/100　ISO：400　絞り：F6.3


蕎麦屋　Eos40D　　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/50　ISO：400　絞り：F6.3

高機能機の大型化

カメラは高機能なものほど大きくデカイ。
たとえば連写速度。高速なものほど大きくデカイ。確かに高速連写に耐えるにはえるにはそれなりのシステムが必要なのはわかる。しかし、すべてが比例しなくてもいいように思う。

コンパクトなのに高速連写ができるとか、そういう機種があってもいい。コンパクトな高級機。そういう需要もあるはずだ。

深大寺のまち　Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/400　ISO：400　絞り：F7.1


深大寺のまち　Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/250　ISO：400　絞り：F6.3


深大寺のまち　 Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/250　ISO：400　絞り：F6.3

DMC G1 その２

G1のデビューイベントの記事を見ると、パナソニックの考え方がわかる。来春には動画付きも発表するようだ。ただ、超望遠のレンズは開発予定にない。

フォーサーズは望遠に有利なのに、これまでも望遠レンズに力を入れていない。
鳥をメインに撮影している人は多い。この分野に力を入れれば、かなりシェアーを取れるはずだが、何故なのだろうか。理由が見つからない。


Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/100　ISO：400　絞り：F7.1


Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/30　ISO：400　絞り：F7.1


Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/50　ISO：400　絞り：F7.1


Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/50　ISO：500　絞り：F7.1

DMC G1

G1の評判は掲示板ではイマイチである。
まあ無理もない。すでに一眼レフを使っている人は、もっとコンパクトなものを望んでいたし、FZシリーズの愛好家は、一体型を望んでいたからである。今回同時に400mm以上の望遠レンズと6枚/秒以上の連写を載せていれば、評判は違っただろう。

今後の展開に期待したい。
EVFの更なる進化と高速連写、500mmの望遠レンズを開発してくれれば即買いなのだが、果たしてそういう方向に向くだろうか。

Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/400　ISO：400　絞り：F6.3

12日は平日だったので深大寺の町に人影は少ない。
撮り流しをするには都合が良かった。

Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/320　ISO：100　絞り：F2.5


Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/125　ISO：100　絞り：F2.5

マイクロフォーサーズ機「DMC-G1」発表

パナソニックがついにEVF一眼を発表した。DMC-G1である。
かなり小型軽量のようだ。特に小型軽量を望むわけではないが、歴史に１石を投じるに違いない。

売れるかどうか？やや厳しいかもしれないと思う。なぜなら小型軽量以外に特徴がないからだ。動画もないし、連写も一般的。
私は今のところ買うつもりは無いが、EVF一眼はぜひ成功して欲しいと思う。EVFは未来のファインダーである。

もりそば（大盛り）　Eos40D　レンズ：EF35mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/100　ISO：400　絞り：F2.5

１２日は最後の夏休みをとった。神代植物公園に出かけ、お昼は深大寺のそばを食べた。 ここでそばを食べる時は、つい大盛り＋みそおでんを食べてしまう。食べながら、やっぱりオジジの嗜好だと自覚した。＾＾

みそおでん　Eos40D　レンズ：EF350mm F2.0
データ　焦点距離：35.0mm　SS：1/80　ISO：400　絞り：F2.5