2008年9月23日火曜日

ROW現像

40DではROWで撮っている。現像にも慣れてきた。目的は露出の補正と白とびの救済である。

現像には、シルキーピックスを使っている。カメラの液晶画面で白とび警告が出た画像でも、うまく救済してくれるからだ。

今、新機種発表が相次いでいるが、高画素数化するばかりで、ダイナミックレンジの拡大は根本的には進んでいない。拡大機能は付いていてもあまり役に立つとは思えない。メーカーもそろそろ高画素化の呪縛から逃れ、ダイナミックレンジの拡大に本腰を入れて欲しい。
背面液晶で白とび警告を見るのは辛い。そろそろ開放されたい。

ヒガンバナ Eos40D  レンズ:EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ 焦点距離:17.0mm SS:1/2000 ISO:400 絞り:F4.0


ヒガンバナ Eos40D レンズ:EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ 焦点距離:35.0mm SS:1/125 ISO:400 絞り:F5.0


ヒガンバナ Eos40D レンズ:EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
データ 焦点距離:68.0mm SS:1/80 ISO:500 絞り:F5.6

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