2016年7月2日土曜日

再び野鳥の飛翔シーン Ⅲ


両眼視は、左目ではファインダーを覗かず、そのまま全体の視野を見て、撮影対象の野鳥が何処に居るのかを認識する。右目で、ファインサーを覗き、その野鳥を捉える。文章で書くと簡単だが、実践となると、簡単ではなく、訓練が必要になる。レンズの焦点距離が長ければ長いほど、左目と右目のズレが大きいので難しくなる。折に触れ、ファンだー撮りの達人方に、撮影のコツを聞くと、コツなどはなく、ただ練習あるのみだと言う。いろいろ試行錯誤して、自分なりの撮影方法を見つけるしかないようだ。

【アオサギの着地 Ⅱ】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1000
F値:6.3
ISO:250
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」



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