秋が近づき、デジカメの新モデルが各社から発表されそうだ。
キヤノンは、先週コンデジで6機種を発表。
一眼では、Eos 50Dの後継機60Dの他に、フルサイズの廉価版が出るのではとの噂がある。
パナソニックからは、オリンパスのE-P1に似たタイプの一眼が噂されているし、他のメーカーもいろいろ準備しているだろう。
気になるのは、キヤノン。「PowerShot G11」、「PowerShot S90」では、高画素化を止め、1,000万画素に抑えてきた。これは大いに歓迎したい。ノイズだけが増える高画素化からの撤退は大賛成だ。
各社も画素の在り方を考え直してほしい。実用上1,000もあれば十分なはずである。
それと、S90のレンズが気になる。ちょっとパナソニックの物まね的だが、F2~4.9のレンズは、ユーザーから歓迎されそうだ。
Eos40D タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離:180.0mm SS:1/1600 ISO:400 絞り:F3.5
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