いつも野鳥撮影をする公園へ行ってみた。
入口からしばらくのところで、大砲レンズを構えた人や双眼鏡を覗いている一群の人がいた。何か珍しい野鳥でもと思いつつ、覗いてみた。すると、枝に止まってほとんど動かない小鳥が見えた。ジョウビタキ?かなと思いつつ、逃げそうにないので、ザックからFZ50を出して慌てて撮った。
何枚か撮った後、園内をウロウロしていると、「すみません、この辺にルリビタキはいませんか」、「枝に止まって動かないのが居ると聞いたのですが?」とおば様カメラマンに聞かれた。
あ、あれはルリビタキなのかと、気がついた。おば様は、場所を教えると慌てて行ったが、もう20分近くも経っていたので、きっと遭遇できなかっただろう。それにしても、野鳥好きの連絡網は凄い。
家に戻って、パソコンで写真を見ると、F値6.3 ISO400で撮っていた。開放で撮れば、ISO200で撮れたはずだが、情けない。
ルリビタキ DMC FZ50 Exズーム ノートリミング
焦点距離(35mm換算):約633mm SS:1/40 ISO:100 絞り:F6.3
ルリビタキ DMC FZ50 Exズーム ノートリミング 一歩近づいて撮ったもの
焦点距離(35mm換算):約633mm SS:1/60 ISO:100 絞り:F6.3
2009年2月28日土曜日
写真について考える4
2009年2月26日木曜日
写真について考える3
2009年2月25日水曜日
写真について考える2
今撮っている写真は、いわゆるネイチャー系でる。ちょっと大げさか?
野鳥、昆虫、花、草。。都会に住むとはいえ、身近なものなら撮れる。問題はどう撮るかであり、撮りたいかだ。
写真仲間と話す時、「我々のレベルの写真には、物語が無い」とよく言い合う。確かにほとんど物語が見えない。ドラマが無い。単に色がきれいだというばかりでは、深みに欠ける。
それは何だろうか。
サンシュユ DMC FZ50
焦点距離(35mm換算):約420mm SS:1/1000 ISO:100 絞り:F3.6
サンシュユ Eos40D Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/400 ISO:100 絞り:F7.1
野鳥、昆虫、花、草。。都会に住むとはいえ、身近なものなら撮れる。問題はどう撮るかであり、撮りたいかだ。
写真仲間と話す時、「我々のレベルの写真には、物語が無い」とよく言い合う。確かにほとんど物語が見えない。ドラマが無い。単に色がきれいだというばかりでは、深みに欠ける。
それは何だろうか。
サンシュユ DMC FZ50
焦点距離(35mm換算):約420mm SS:1/1000 ISO:100 絞り:F3.6
サンシュユ Eos40D Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/400 ISO:100 絞り:F7.1
2009年2月24日火曜日
写真について考える
先日、久しぶりに写真をプリントしてみた。
画面で見ているとまずまずのものに見えていたが、プリントを見てガッカリ。どう見てもただの記録写真にしか見えなかった。写真とは、記録であるという定義に立てば、それで良いものの、何かが足りないのだ。
写真を始めてまだ3年ちょっと。まだまだ深みのあるものなど撮れっこない。しかし、自分なりに納得できるものがもう少し撮れてもよい。
プロの写真を見ると、時々ため息が出る。何かが違う。違う何かがある。そう感じるのである。
今、写真を撮るエネルギーは、ファインダーを覗いた時の高揚感であり、背中に走る妙な快感である。ただ、こればかりでは、良いものは撮れまい。
撮りたい写真とは何か。自分なりにそこを少しでも明らかにすべきだろう。ちょっと理屈っぽいが、それも良いものを撮る過程かもしれない。写真について、言葉で考えてみよう。
サンシュユの咲く風景 タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/200 ISO:100 絞り:F2.8
サンシュユ Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/2500 ISO:100 絞り:F3.2
画面で見ているとまずまずのものに見えていたが、プリントを見てガッカリ。どう見てもただの記録写真にしか見えなかった。写真とは、記録であるという定義に立てば、それで良いものの、何かが足りないのだ。
写真を始めてまだ3年ちょっと。まだまだ深みのあるものなど撮れっこない。しかし、自分なりに納得できるものがもう少し撮れてもよい。
プロの写真を見ると、時々ため息が出る。何かが違う。違う何かがある。そう感じるのである。
今、写真を撮るエネルギーは、ファインダーを覗いた時の高揚感であり、背中に走る妙な快感である。ただ、こればかりでは、良いものは撮れまい。
撮りたい写真とは何か。自分なりにそこを少しでも明らかにすべきだろう。ちょっと理屈っぽいが、それも良いものを撮る過程かもしれない。写真について、言葉で考えてみよう。
サンシュユの咲く風景 タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/200 ISO:100 絞り:F2.8
サンシュユ Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/2500 ISO:100 絞り:F3.2
2009年2月23日月曜日
2009年2月22日日曜日
2009年2月21日土曜日
梅もそろそろ3
2009年2月20日金曜日
2009年2月19日木曜日
2009年2月18日水曜日
2009年2月17日火曜日
2009年2月15日日曜日
野鳥撮影
FZ50+テレコン1.7倍(パナ製)にEXズームが撮影スタイルである。EXを使うので4.5Mサイズになるが、ファインダーに大きく捉えらるので、トリミングより撮影が面白い。ブログに載せるものは、位置調整のためにさらにトリミングする場合もある。
撮影には、軽量三脚を使っている。基本的にこの三脚は、足を広げて使わない。閉じて一脚のようにして使う。だから雲台も自由雲台である。当初は、一脚を使っていたが、自立しないので休憩する時不便なため、現在はほとんど使っていない。軽量三脚を一脚のように使う技は、価格COMの掲示板で知った。動き回るのに一脚より重いが便利だ。
FZ50は発売から2年半経つ。ファンは多いが、パナソニックは、一向に後継機をつくる気配がない。一眼カメラに力を入れているからだろうか。一眼のG1は、EVFファインダーやAFの速さなどが高評価されている。ぜひこの技術でFZ50の後継機をつくってほしい。
さらに望む改良点
・連写速度の高速化
・最高SSを1/4000以上
・高感度耐性のアップ
・小指の掛るグリップ
新EVFの採用と高速AFに上記が達成されれば、野鳥撮影に最適なカメラができるに違いない。
野鳥撮影時のFZ50
Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
撮影には、軽量三脚を使っている。基本的にこの三脚は、足を広げて使わない。閉じて一脚のようにして使う。だから雲台も自由雲台である。当初は、一脚を使っていたが、自立しないので休憩する時不便なため、現在はほとんど使っていない。軽量三脚を一脚のように使う技は、価格COMの掲示板で知った。動き回るのに一脚より重いが便利だ。
FZ50は発売から2年半経つ。ファンは多いが、パナソニックは、一向に後継機をつくる気配がない。一眼カメラに力を入れているからだろうか。一眼のG1は、EVFファインダーやAFの速さなどが高評価されている。ぜひこの技術でFZ50の後継機をつくってほしい。
さらに望む改良点
・連写速度の高速化
・最高SSを1/4000以上
・高感度耐性のアップ
・小指の掛るグリップ
新EVFの採用と高速AFに上記が達成されれば、野鳥撮影に最適なカメラができるに違いない。
野鳥撮影時のFZ50
Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
エナガ2
2009年2月14日土曜日
エナガ
2009年2月13日金曜日
2009年2月12日木曜日
2009年2月11日水曜日
メジロ
2009年2月10日火曜日
神代植物公園で福寿草を撮る
2009年2月9日月曜日
神代植物公園 梅園を歩く
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