一般的に雨の日は写真撮影に向かない。カメラやレンズが濡れるからだ。 写真好きはカメラ好きでもある。だから機材を大事にする。あたり前。
防塵防滴のカメラやレンズでも、好き好んで濡らす人はいない。
晴れの日の撮影人気スポットは、カメラマンで溢れている。
雨ならばほとんど人影もないだろうとたまに撮影に出ることがる。しかし、世の中そう甘くないことを知らされる。雨狙いが結構いるのだ。
こちらは、ちょっと大きめの傘に、カメラを覆うタオル程度の軽装なのに、完全防備の本格派がいるものなのである。
今、雨の中で撮りたいものがある。
それは睡蓮。今年こそ雨に打たれる睡蓮を撮りたいと思っている。
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