よく言われるようにモノクロは、明暗差がある場面に似合う。L.モノクロームは、明暗差のある場面でも、暗部の階調を重視するモノクロなので、アンダーな表現になりやすい。それでも、露出を調整することで、かなり好みの表現にすることが可能だ。
アップ写真は、樹木の下をL.モノクロームで撮ったもの。若干露出を+補正することで好みの表現にできた。
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『撮影DATA』
焦点距離:23mm(35mm換算46mm)
シャッターS:1/100
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6
「デジカメ浪漫を見る」
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