セイヨウアブラナは、主に油を採るため、セイヨウカラシナは、食用として共に明治期ころから導入されたようである。どちらも、食べられるものだが、河原に生えているものは、何となく食べる気がしない。食料難になれば、誰もが競って摘み取るだろうか?今は、しっくり黄色い花を楽しもう。
アップ写真は、多摩川の河原で撮影したセイヨウカラシナ。魚眼レンズを使い光芒を入れて撮影したものである。
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『撮影DATA』
焦点距離:8mm(35mm換算16mm)
シャッターS:1/800
F値:18.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G FISHEYE 8mm / F3.5
「デジカメ浪漫を見る」
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