今現在使っている超望遠レンズは、EF400mm F5.6L USMである。キヤノンの手ブレ補正の無い古い単焦点レンズだが、写りには定評がある。これが、GX8であればキポンのマウントアダプターでAFが使えるのである。AFSしか動かないものの、4Kフォトも一部使えるし、工夫すれば飛翔シーンも撮れる。35mm換算で焦点距離800mm、F5.6で撮影できるのだ。
確かに発売予定のライカ100-400mm/F4.0~6.3であれば、もっと自在に野鳥のあらゆるシーンの撮影に使えるだろう。ただ、ちょと悩む。LUMIXでEF400mm F5.6L USMを使うには、面倒ではあるものの、それがまた楽しかったりするのだ。ライカ100-400mm/F4.0~6.3は、間違いの無い写りだろうが、よく見極めたい。
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『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/640
F値:5.6
ISO:640
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:EF400mm F5.6L USM
マウントアダプター:KIPON(EF-MFT AF)
「デジカメ浪漫を見る」
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