久々にX100Tのファインダーを覗くと、心が弾んだ。嬉しさが滲み出るような感覚だった。ただ、しばらくすると、あれ?と撮影後の発色に対して疑問符が付いた。駅前は、照明の光源が様々で、ミックスされた微妙な色合をしている。撮影後、モニターに表示される色合が、事実とちょと違うのである。独自の発色をするFUJIのカメラなので、そのためかと思ったが、どうやらAWがイマイチなのだと気がついた。ミックス光源だとLUMIXのAWの方が再現性が高いように思う。
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『撮影DATA』
焦点距離:23mm(35mm換算約35mm)
シャッターS:1/58
F値:4.5
ISO:6400
露出プログラム:絞り優先
フィルムシミュレーション:スタンダード
使用カメラ:FUJIFILM X100T
「デジカメ浪漫を見る」
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