2011年5月6日金曜日

タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO の力4

写真は、真実を写さない。いや、レンズは真実を写さないが正解だろうか?

写真と現実の違いを上げるといろいろ出てくるが、最も大きな違いはボケだろう。

ボケ。レンズはピントが合っていない部分をボカス。肉眼でも少しボケるように思える
が、レンズほどボケない。

このボケこそ写真表現の一つの大きな技だ。原則、明るいレンズほどボケるので
マクロレンズは、その技の元を持っていることになる。




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