真岡線に乗った

仕事で栃木の益子へ行った。
その時乗った電車がこの写真だ。真岡線である。一両だけが田園風景の中を走っていた。

仕事なのでちょっと撮っただけだが、世の中に鉄道好きが多い理由が何となくわかった。
鉄道は確かに面白い被写体だ。

真岡線は、SLが土日などに走るらしい。SLが走れば、絶好の撮影ポイントが車窓からいくつか見えた。そのうち撮影したいものである。


Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：26.0mm　SS：1/250　ISO：100　絞り：F4.5


Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/800　ISO：100　絞り：F4.0

チョウ2

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/400　ISO：100　絞り：F3.5

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/500　ISO：100　絞り：F3.5

チョウ1

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/500　ISO：100　絞り：F5.0

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/200　ISO：100　絞り：F5.0

トンボの名前

トンボの名前を調べるのは、あまり容易ではない。

それは、子供のころからの先入観があること。雄と雌で色合いが大きく異なること等による。
子供のころミヤマアカネの雌は、ヤグルマトンボと呼び、シオカラトンボの雌は、ムギワラトンボと呼んでいた。


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/250　ISO：100　絞り：F5.0


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/500　ISO：100　絞り：F3.5

大きく写すか、小さく写すか

マクロレンズを持つと、より大きく写したくなる。しかし、大きく写せばよいのだろうか？
あえて、小さく写す手もあるだろう。


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/800　ISO：100　絞り：F3.5

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/250　ISO：100　絞り：F5.0

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/250　ISO：100　絞り：F4.5

レンズ選択

タムロン180mm マクロを買ってから、撮影に出るのはこのレンズばかりになってしまった。

夏だから昆虫類が多いということもあるが、ボケの美しさに魅かれているからである。また、ワーキングスタンスが短いということもある。

キヤノンにはLレンズという高級レンズが揃っている。ほとんどが１本１０万円以上もする。
そのうちフルサイズ機でも買えば欲しくなるだろうが、連射速度優先のAPS－Cの４０Dなので、今のところいらない。

タムロン90や180mmは、評判のいいレンズであり、総合力ではキヤノンのLレンズに負けるだろうが、ボケに関しては、勝っていると思う。


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/160　ISO：100　絞り：F5.6


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/250　ISO：200　絞り：F3.5

熱帯睡蓮

水中から咲く花、睡蓮。
蓮とともに水中から美しい花を咲かせる。


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/500　ISO：200　絞り：F3.5

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/800　ISO：200　絞り：F3.5

木漏れ日の花

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/3200　ISO：800　絞り：F3.5

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/500　ISO：200　絞り：F3.5

蓮の花は美しい

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/320　ISO：400　絞り：F5.0

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/800　ISO：400　絞り：F3.5

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/500　ISO：400　絞り：F3.5

ちょっと気分を変えて

マクロ的な写真ばかり掲載しているとちょっと飽きてくる。
今日は、スナップ風な写真をアップ。

と言っても、お気に入りの１８０㎜マクロで撮ったものである。マクロレンズの良さは、ボケの美しさだ。特にタムロンは、開放側でとろけるような絵になる。


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/50　ISO：1600　絞り：F6.3


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/320　ISO：200　絞り：F3.5

　公園ですれ違った親子を瞬間的に後ろから撮ってみた。もちろん前の草に焦点を合わせているので、ボケることが前提。肖像権の侵害への配慮である。
このボケ味は、タムロンのマクロレンズの味だと思う。良い雰囲気が出ていると思う。

デジタルテレプラスのテスト3

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/160　ISO：200　絞り：F5.0

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/400　ISO：200　絞り：F4.0

デジタルテレプラスのテスト2

デジテレを使ってもAFに変化はない。
レンズ内モーターでないから、元々スピードが遅いのだ。イラつく場面もあるが、これは割り切るしかない。
写りはいいレンズなのでMFが一番なのかもしれない。


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/400　ISO：200　絞り：F4.0


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/250　ISO：200　絞り：F4.0

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/200　ISO：400　絞り：F5.6

デジタルテレプラスのテスト

デジタルテレプラスを使うと昆虫類が撮りやすい。遠くから昆虫を狙えるようになる。

また、やや暗いと思っていた40Dの標準露出が、ほぼ適正な感じになった。いろいろな場面で撮って確認してみないとはっきりしないが、どうやらそんな感じである。露出傾向が変わるので要注意だ。

写りはほぼ変わりないように思えるが、若干、立体感に欠けるだろうか？これもいろいろ撮って確認してみたい。


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/400　ISO：400　絞り：F4.0


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm×1.4デジテレ　SS：1/100 ISO：400　絞り：F4.0

デジタルテレプラスとマグニファイング アイピース

タムロン180ミリマクロに装着してみたくて、ケンコーのデジタルテレプラス(×1.4)を買った。今日装着して試した。35ミリ換算で400ミリを超える。
距離の離れた昆虫類を撮るには最適だ。撮影範囲が広がるだろう。

マグニファイング アイピースは、ファインダーが×1．3倍で表示されるもの。MF時に役立つ。ただやや暗くなったような気もするし、 効果はこれから使いながら検証である。



FZ50で撮影



FZ50で撮影

マクロ 昆虫2

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/50　ISO：200　絞り：F4.0

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/125　ISO：200　絞り：F4.0

マクロ 昆虫

草むらをマクロレンズで覗くと、可愛らしい昆虫が見える。
想像以上の世界が見えてビックリする。マクロレンズは、楽しいレンズだ。


Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/125　ISO：200　絞り：F4.0

Eos40D　タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACRO
焦点距離：180.0mm　SS：1/80　ISO：200　絞り：F4.0

都庁周辺を歩く6

手ぶれ補正レンズは、日中の撮影が主ならほとんどありがたみを感じない。

夕刻や早朝に撮影するなら、その効果を実感できる。先週は、夕刻の撮影だったので大いにISレンズの良さを感じた。

すべてのレンズに手ぶれ補正が必要かと言うと、そうは思わないが、ほんとうの風景撮りは、できるだけISOを低くするものらしいから、やっぱり手ぶれ補正はあった方がいいのだろう。


Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/50　ISO：800　絞り：F10.0


Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/50　ISO：800　絞り：F8.0

Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：53.0mm　SS：1/200　ISO：1600　絞り：F8.0

都庁周辺を歩く5

17-85㎜ ISで低速で撮ったが、予想よりブレが少なかった。
流石は、手ぶれ補正付きのISレンズである。ISの良さを実感した。


Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/50　ISO：800　絞り：F10.0

Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：85.0mm　SS：1/40　ISO：1600　絞り：F10.0

都庁周辺を歩く4

Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/200　ISO：800　絞り：F7.1

Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/125　ISO：800　絞り：F7.1

都庁周辺を歩く3

Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/40　ISO：800　絞り：F10.0

Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/60　ISO：800　絞り：F10.0

都庁周辺を歩く2

Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/250　ISO：800　絞り：F10.0

Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/50　ISO：800　絞り：F10.0

Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/50　ISO：800　絞り：F10.0

都庁周辺を歩く

新宿にあるキヤノンのサービスセンターへ行った。
センサーの掃除をするためである。センサーの掃除は、この春から保証期間を過ぎると有料になったが、自分でやる自信がないから仕方ない。
まあ、1,050円でいろいろやってくれるから有難い。受付社員の対応もよかった。

人工物をあまり撮りたいと思わないけれど、折角の新宿なので、帰り道、都庁周辺をちょっと歩いてみた。
午後6時過ぎ。感度を上げればぎりぎり手持ち撮影できる暗さであった。


Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：17.0mm　SS：1/125　ISO：200　絞り：F4.0


Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：180.0mm　SS：1/80　ISO：800　絞り：F10.0

Eos40D　EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離：180.0mm　SS：1/250　ISO：800　絞り：F10.0