2025年4月13日日曜日

パナソニック LUMIX G100Dを進化させて欲しい


LUMIX G100とG100Dは、LUMIXのマイクロフォーサーズを牽引してきた機種である。装飾を廃して、実用本位のカメラだが、その分価格を安くしてユーザーを獲得してきた。AFポイントは、昔ながらの低いままなのだが、精度は高い。動画のAFもかなりよい。特殊なエンジンなのだろう。外装とAFに手を入れれば、大ヒットする可能性を持っていると思う。


何度かこうした提案をしているが、そう簡単に実現されない。コンパクトで軽量、大きなファインダーは、高齢者はもとより女性や若者のミラーレス入門機に最適なのだから、マイナーチェンジで、外装を革張りにする等の手を入れて欲しい。

AFポイントを増やすには、フルモデルチェンジになる。それこそ、その時は像面位相差や動物等の自動認識を搭載する必要がある。コンパクトで軽量、大きなファインダーと言うコンセプトはそのまのまに、大進化したG100Dの後継機を見たいものだ。


【今日の写真】
今日の写真は、G100+ PZ 45-175mmで撮った桜。菜の花を背景に入れ、縦撮りしたものである。



『撮影DATA』

焦点距離:175mm(35mm換算350mm)
シャッターS:1/400
F値:5.6
ISO:640
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX G100
使用レンズ:LUMIX PZ 45-175mm/F4.0-5.6

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