近所の八重桜が満開なので、都立公園の八重桜を目当てに出かけてみた。ところが、目当ての桜はすでに散っていた。今年の桜は、咲く時期が場所によって微妙に違っている。おまけにニリンソウもすでに終わっていた。
良い天候で花の最盛期に撮影することは難しい。まさに一期一会だ。恵まれた時を大事にすべきだ
とつくづく感じる。
ハナミズキを見るとほぼ満開だった。EF50mm F1.8 IIを向けてみた。
EF50mm F1.8 IIは、1万円を切る価格なのによく写る。単焦点レンズのキレを味わえる。
ただし、かなりチープ。特にフードは最悪。チープさは、写りの良さで我慢するしかない。
2011年4月30日土曜日
2011年4月29日金曜日
2011年4月28日木曜日
2011年4月27日水曜日
2011年4月26日火曜日
8-16mm F4.5-5.6 DC HSMで太陽を追う3
8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは、フレアやゴーストが出ないわけではない。
出るけれども何とかなる程度のものだ。
シルキーピックスで念入りにやれば、きれいに消せるが、掲載写真はあまりいじっていない。
印刷するなら、きれいにするが取りあえずブログ掲載用なので。
太陽の光芒を入れると写真の雰囲気が変わる。ちょっと怪しくなる^^
被写体を考えないと、雰囲気はでるが、怪しさだけが増してしまう。
しかし、8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは光芒が長く出る。もう少し短くてよいのだが
絞りで調整可能だろうか。今後の課題としよう。
出るけれども何とかなる程度のものだ。
シルキーピックスで念入りにやれば、きれいに消せるが、掲載写真はあまりいじっていない。
印刷するなら、きれいにするが取りあえずブログ掲載用なので。
太陽の光芒を入れると写真の雰囲気が変わる。ちょっと怪しくなる^^
被写体を考えないと、雰囲気はでるが、怪しさだけが増してしまう。
しかし、8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは光芒が長く出る。もう少し短くてよいのだが
絞りで調整可能だろうか。今後の課題としよう。
2011年4月25日月曜日
8-16mm F4.5-5.6 DC HSMで太陽を追う2
レンズを素のままで太陽の光芒を出すには絞るしかない。
F=16くらいを目安にしていたが、ちょっと出が悪い気がして最少まで絞ってしまった。
回折現象が気になるが、この場合、光芒を優先しているので仕方ない。
それにしても太陽を覗くには注意が必要。サングラスを掛けたが、細かい構図の検討など
不可能だ。目もかなりやられ、しばらく回りが見えづらくなる。
本当は、三脚を使いライブビューがベターかもしれない。
F=16くらいを目安にしていたが、ちょっと出が悪い気がして最少まで絞ってしまった。
回折現象が気になるが、この場合、光芒を優先しているので仕方ない。
それにしても太陽を覗くには注意が必要。サングラスを掛けたが、細かい構図の検討など
不可能だ。目もかなりやられ、しばらく回りが見えづらくなる。
本当は、三脚を使いライブビューがベターかもしれない。
2011年4月24日日曜日
8-16mm F4.5-5.6 DC HSMで太陽を追う
やと青い空がキタ。
抜けるような青さではなく、少し薄い膜が掛ったような青さだが、東京ではしかたない。上々だろう。
やっと8-16mm F4.5-5.6 DC HSMで太陽撮りを試せる。光芒は出るか?フレアは?ゴーストは?
結果はまずまず。RAW撮りなら現像で何とかなった。
抜けるような青さではなく、少し薄い膜が掛ったような青さだが、東京ではしかたない。上々だろう。
やっと8-16mm F4.5-5.6 DC HSMで太陽撮りを試せる。光芒は出るか?フレアは?ゴーストは?
結果はまずまず。RAW撮りなら現像で何とかなった。
2011年4月23日土曜日
2011年4月22日金曜日
EF35mm F2.0で遊ぶ
有名な写真ブログに中井精也氏の一日一鉄がある。
実は中井氏の一眼カメラの使い方解説書を買った。なかなか解説が上手くて面白いので
すぐに読んでしまった。構図については非常に参考になった。
写真は中井氏の一日一鉄をちょっと真似て、撮ってみた。被写体は鉄道でなくて車だ^^;
実は中井氏の一眼カメラの使い方解説書を買った。なかなか解説が上手くて面白いので
すぐに読んでしまった。構図については非常に参考になった。
写真は中井氏の一日一鉄をちょっと真似て、撮ってみた。被写体は鉄道でなくて車だ^^;
2011年4月21日木曜日
8-16mm F4.5-5.6 DC HSMの刺激2
8-16mm F4.5-5.6 DC HSMはファインダーを覗く度に嬉しくなる。
予想を超える世界が見えるからだ。
本来は、太陽の光芒撮りに使いたいと思って買ったものだが、この刺激的な超広角が
手に入るなら、それだけでも十分満足できる。
光芒撮りは、試行中の段階だが、何とか撮れそうな予感がしている。
もう少し明るい空が出てくれば試せる。もし、これも上手く撮れれば言うことはない。
予想を超える世界が見えるからだ。
本来は、太陽の光芒撮りに使いたいと思って買ったものだが、この刺激的な超広角が
手に入るなら、それだけでも十分満足できる。
光芒撮りは、試行中の段階だが、何とか撮れそうな予感がしている。
もう少し明るい空が出てくれば試せる。もし、これも上手く撮れれば言うことはない。
2011年4月20日水曜日
8-16mm F4.5-5.6 DC HSMの刺激
2011年4月19日火曜日
タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACROで春を撮る3
180㎜マクロは、逆光性能が高いと思っていたが、先日逆光でレンズを向けるとフレアが出た。
下記1枚目の写真だ。霧が霞んだようになった。これはこれで味が出ているが、ちょっと想像外
だったので、びっくり。色々な場面でもっと試そうと思っている。
やや逆光気味に撮ると円形絞りが上手く出て、良い雰囲気を醸し出すのだが、この日は
ちょっと上手くいかなかった。
下記1枚目の写真だ。霧が霞んだようになった。これはこれで味が出ているが、ちょっと想像外
だったので、びっくり。色々な場面でもっと試そうと思っている。
やや逆光気味に撮ると円形絞りが上手く出て、良い雰囲気を醸し出すのだが、この日は
ちょっと上手くいかなかった。
2011年4月18日月曜日
タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACROで春を撮る2
データをみるとタムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACROを一番多く使っている。
真冬以外はほとんど使っている。とくに昆虫撮影に使うことが多い。
さて、福島第一原発の今後の見通しが発表された。およそ6~9カ月で
封じ込めるプランである。できるだけ早期の解決を祈りたい。
それにしても、電機は面倒なものだ。効率的に大量に蓄電する技術が見つかって
いないので、不足すると停電騒ぎになる。
誰かあっと驚く蓄電技術を発明してくれないものか。
真冬以外はほとんど使っている。とくに昆虫撮影に使うことが多い。
さて、福島第一原発の今後の見通しが発表された。およそ6~9カ月で
封じ込めるプランである。できるだけ早期の解決を祈りたい。
それにしても、電機は面倒なものだ。効率的に大量に蓄電する技術が見つかって
いないので、不足すると停電騒ぎになる。
誰かあっと驚く蓄電技術を発明してくれないものか。
2011年4月17日日曜日
タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACROで春を撮る
タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di MACROはお気に入りのレンズだ。
ただ、このレンズを使うには忍耐が必要。
遠景から近景、マクロへAFでピントを合わせようとするととても時間がかかる。
逆もそうである。これにイライラして我慢できないと、捨てたくなる^^
写りはとてもいい。だから、欠点を承知で使う。
MFであらかじめ合わせ、AFに切り替える。これだと早いので手持ちの時は、
この方法を使っている。三脚の時は、そのままMFで撮る。
AFとMAの切り替えが、ファインダーを覗いたまま操作できるので、それが欠点を
補えるところだろうか。
タムロンはここのところレンズ内駆動のAFを開発して、2本のレンズを出した。
ぜひ早いうちに、90ミリと180ミリのマクロレンズに、このシステムを入れて欲しい。
きっとヒットするに違いない。
ただ、このレンズを使うには忍耐が必要。
遠景から近景、マクロへAFでピントを合わせようとするととても時間がかかる。
逆もそうである。これにイライラして我慢できないと、捨てたくなる^^
写りはとてもいい。だから、欠点を承知で使う。
MFであらかじめ合わせ、AFに切り替える。これだと早いので手持ちの時は、
この方法を使っている。三脚の時は、そのままMFで撮る。
AFとMAの切り替えが、ファインダーを覗いたまま操作できるので、それが欠点を
補えるところだろうか。
タムロンはここのところレンズ内駆動のAFを開発して、2本のレンズを出した。
ぜひ早いうちに、90ミリと180ミリのマクロレンズに、このシステムを入れて欲しい。
きっとヒットするに違いない。
2011年4月16日土曜日
GF1+G20㎜/F1.7でサクラを撮る4
GF1+G20㎜/F1.7のRAWを現像してみて思うのは、APS-Cの7Dとほとんど写りに差がない
ことである。誰が見ても判別できないだろう。
マイクロフォーサーズの素子が小さいので批判を向ける人もいるが、その批判はあまり
あたっていない。
特にマイクロフォーサーズになってから、ボディが小さくなったため、総合力が高まっている。
これだけコンパクトなボディでこれだけ写れば文句はない。
ことである。誰が見ても判別できないだろう。
マイクロフォーサーズの素子が小さいので批判を向ける人もいるが、その批判はあまり
あたっていない。
特にマイクロフォーサーズになってから、ボディが小さくなったため、総合力が高まっている。
これだけコンパクトなボディでこれだけ写れば文句はない。
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