デジカメWatchに表題の記事が出ている。動画もあって、カメラ本体の質感もある程度判る。価格COMで、トイカメラと非難されるほど悪くないように思える。ちょっと心が反応したのだが、そんな余裕はないので、我慢である。かなりヒットする事は間違いないだろう(文末にリンクあり)。
動画の中で、手に取っているのを見ると、カメラの大きさがよく解る。かなりコンパクトなので、この小ささは、女子受けしそうだ。カラーバリエーションを増やせば、より一層売れるだろう。ただし、富士フイルムはヒット商品だらけなので、このカメラにエネルギーを注ぐ必要はない。現行のままで、十分に売れてしまうだろう。
価格COMを見ると、何と値段が上がっている。価格COMで、久しぶりに発売価格から、値上がっているのを見た。当初は、11万円位だったのに、146,800円に上がっているのだ。高くなっても買うという事は、注文が殺到しているのだろう。これは、今年一杯売れ続けそうだ。
こうしたカメラは、スマホでは実現できない。カメラならではデザインであり、操作性なのである。カメラ自体を味わう、持つ喜びを味わう事は、スマホでは不可能。これこそ、スマホに勝つ方程式だ。
デジカメWatchの記事
【今日の写真】
今日の写真は、排水穴を住処にしているハト。いつもこの穴に出入りしているので、営巣しているのだと思う。
『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/500
F値:6.3
ISO:1000
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mm/F4.0-6.3
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