2025年7月2日水曜日

カメラ内RAW現像をより高度化できないか


今のカメラには、カメラ内RAW現像がある。何度か使ってみたが、元データーからJPEG画像の一定の向上がある。しかし、大きく画質が改善する事はない。これは、カメラ内エンジンによるものなので、当然の事である。調べてみると、キヤノンが3年前から一時「クラウドRAW現像」をやっていた。


一見面白いサービスだったが、もうすでにサービスは終わっている。メンドクサイだけで、あまり人気がなかったのではないかと思う。やはり、カメラ内で完結する事が理想である。かと言って、エンジンを強化すると、ボディが大きくなるので難しい所だろう。

そこで、縦撮りバッテリーグリップのように、外付けAIエンジンのようなものを取り付ける事は、できないものだろうか。もし、外付けでできるなら、かなり需要はあると思う。思い付き的な発想だが、可能性はないだろうか。と言うのも、AI現像ソフトがかなり優秀なようなのでカメラ内で、完結できればそれに越したことはないと思うからである。


【今日の動画】
今日の動画は、自分がアップしている動画を、Googleが提供しているAIで要約したものである。視聴すると、内容は理解できるので、AIの凄さを知って欲しい。


『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC G100
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7

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