2025年4月5日土曜日

LUMIXの動物認識が判りづらい:修正希望


LUMIXの自動認識は、かなり早くから搭載されていたと思う。しかし、あっという間に他社が追いついて、追い抜いた印象がある。今は、LUMIXが追い掛けている気がする。早かったがゆえに、動物認識のカテゴリーがとても判りづらい。動物の中に、鳥が入ったままなので、非登載だと思う人も多い。


仕様書を読まない限り、動物の中に犬科、猫科、鳥が入っている事が判らないのである。たとえば、購入を考えている人が、店頭でカメラに触って「鳥」がないので、止める人もいるのではないだろうか。私自身も野鳥を撮影する時、猫マークに合わせて鳥を撮っていることに、時々違和感を覚える。動物の中で、一番数多く撮影されているのが鳥だと思うので、分離を希望する。

他社のカメラでは、動物で一括りになっているのはないと思う。細かく犬、猫、鳥と分かれているのではないだろうか。LUMIXには、早く自動認識を搭載したという自負があると思う。しかし、解りづらいものは、修正して欲しい。変なプライドは要らない、ユーザー目線で見直して欲しい。


【今日の動画】
今日の動画は、この昨日アップしたもので、S1RM2(S1RII)に触った印象をしゃべったもの。


『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC G100
使用レンズ:LEICA 9mm F1.9

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