2025年4月4日金曜日

ニコン、AFを強化したフルサイズミラーレスカメラ「Z5II」を発表


ニコンがウワサされていた「Z5II」を発表した。ここのところ、ニコンは連続して新機種を発表しており、意気込みを感じる。発売は、4月25日だという。デジカメWatchには、直販価格が出ており、ボディ単体が25万8,500円、24-50キットが29万9,200円、24-200キットが35万8,600円となっている。エントリーモデルながら、AFに力を入れているという(文末にリンクあり)。


「Z6III」の下位モデルながら、「画質や撮影機能に妥協しない」という開発コンセプトに基づいて設計されているという。しっかり、被写体検出を搭載しており、人物、犬、猫、鳥、飛行機、車、バイク、自転車、列車の9種類に対応している。

こうした姿勢は、マイクロフォーサーズも見習ってほしい。マイクロフォーサーズでは、下位機種で認識AFが省かれる傾向があるので、ニコンを見慣らって欲しい。センサーは、裏面照射型CMOSセンサーを採用し、有効約2,450万画素だという。AFに力が入っているので、ヒットするのではないだろうか。

デジカメWatchの記事は下記よりどうぞ


【今日の写真】
今日の写真は、野鳥撮影の合間に、LEICA 100-400mm/F4.0-6.3 IIで撮ったソメイヨシノ。枝先に咲いていたので、うまく撮る事が出来た。



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/640
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mm/F4.0-6.3 II

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