2018年3月16日金曜日

いよいよミラーレス時代か その2


一眼レフ機とミラーレス機は、一長一短がある。レフ機の光学ファインダーは、見たままの色を映し出す。その点、EVFファインダーは、まだ完璧ではない。

一方、撮影した画像や情報をEVFで確認できる。レフ機は、背面液晶で確認できるものの、見え方が日差しや環境に左右され、見づらいことも多い。
ファインダーで捉える色味に拘る人は、これから先も一眼レフに拘るだろう。それでもキヤノンがミラーレスに力を入れるのは、ミラーレスの利便性が高いからだと思う。


アップ写真は、ハナモモに蜜集めに来たミツバチである。よく見られる写真だが、撮るのは意外に難しい。長くホバーリングしてくれれば簡単に撮れるが、この日は、ほとんどホバーリングしてくれなかった。

【働き者】



『撮影DATA』

焦点距離:264mm(35mm換算528mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:640
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」


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