2018年1月15日月曜日

デュアルネイティブISOテクノロジー 5


有名なDPREVIEWの画像比較ツールに、GH5sが追加された。これを見て、多くの人が静止画の画質がイマイチ良くない事にガッカリしている。私もその一人である。

デュアルネイティブISOテクノロジーの原理から考えると、静止画だって進化しているはずだが、理由がよくわからない。

GH5からすると、センサーの画素は約半分。センサーのセルサイズは、多分2倍近く大きくなっているはず。デュアルネイティブISOテクノロジーがなくても、受光量が増え、ある程度高感度が良くなっていると、誰もが思う。それがイマイチなので、どうなっているのか、疑問なのだ。

撮影に使ったGH5sはベーター機?それとも、DPREVIEWの撮影が悪いのだろうか?


アップ写真は、街撮りスナップ。内蔵フィルターのダイナミックモノクロームを使っている。冬は日中でも日が低いので、コントラストが強く出る。ダイナミックモノクロームの特徴が強く出て、いい感じで撮れた。

【あるマチカド 2】



『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/400
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


「デジカメ浪漫を見る」


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