2017年5月6日土曜日

動体撮影 Ⅵ


野鳥の中で一番撮りづらいのは、ツバメではないだろうか。コアジサシもかなりのスピードで飛ぶが、ツバメは更に早い気がする。それでも、いつも全速力で飛んでいるわけではないので、比較的遅く飛ぶ所なら、何とか撮影可能だ。
行きつけの公園の池は、この時期から秋まで、ツバメが捕食する場所になっていて、水面スレスレを飛ぶことが多い。同じようなコースを何度も飛ぶので、比較的狙いやすい。
アップ写真は、そんなツバメをファインダーで覗きながらAFCの連写で撮ったもの。ピントを上手く合わせることができたものの、被写体が小さすぎたので、少しトリミングしている。

【ツバメの低空飛行】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1300
F値:6.3
ISO:320
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」


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