2016年12月31日土曜日

雨上がり Ⅱ


豪雨や長雨は御免だが、たまに降る雨は情緒がある。雨上がりも、なぜか美しい。
久しぶりの雨に少年たちも嬉しかったのだろうか。水たまりに、サッカーボールを蹴り込んで遊んでいた。

【少 年】



『撮影DATA』

焦点距離:32mm(35mm換算64mm)
シャッターS:1/200
F値:9.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GM1
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2016年12月30日金曜日

雨上がり


今年は、秋のはじめ頃によく雨が降った。ここのところは、比較的晴れの日が多い。それでもたまには、雨が降る。先日雨上がりに多摩川に出てみると、運動広場に大きな水たまりができていた。少しこの水たまりを生かして、何枚か撮った。

【雨上がり】



『撮影DATA』

焦点距離:27mm(35mm換算54mm)
シャッターS:1/200
F値:11.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2016年12月29日木曜日

新カメラ Ⅲ


一般にコンデジには、マクロ機能が結構使えたりする。当然、LX9にも搭載されている。AFマクロとズームマクロの2種類がある。AFマクロ(広角端F1.4)で3センチまで近寄れる。まだ数回しか撮っていないが、かなり使えると思う。これから使い込むのが楽しみである。
現在、撮影枚数は数百枚。かなり気に入っているが、新機種なのに、LUMIXが売り込み中の「L.モノクローム」がない。購入前から知ってはいたが、これは不満点の一つだ。なぜ載せていないのだろうか?バージョンアップで対応してほしいものだ。

【雨後の一滴】


『撮影DATA』

焦点距離:8.8mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/1000
F値:1.4
ISO:125
露出プログラム:絞り優先(AFマクロ)

使用カメラ:LUMIX DMC-LX9


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2016年12月26日月曜日

新カメラ Ⅱ


LXシリーズの特徴は、明るいレンズを搭載していることにある。LX9は、1インチセンサーを使いながら、35mm判換算24-72mm(F1.4-2.8)である。F1.4の領域は、かなり狭いものの、広角端でF1.4は有難い。また、このカメラ(レンズ)は、フードを付けられないコンデジながら、逆光に強い。太陽を入れると、フレアやゴースとは出るものの、扱いやすい。光芒撮りに、積極的に使えそうだ。

【冬陽の輝き】



『撮影DATA』

焦点距離:8.8mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/1000
F値:8.0
ISO:125
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-LX9


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2016年12月25日日曜日

新カメラ


急に思い立って、LUMIX DMC LX9を買った。GM1をスナップ用に愛用していたが、後継機が出そうにないので、1インチセンサーのLX9を選んだのである。やむを得ず、GM1やLF1、そして使用頻度の低いレンズ3本を下取りに出した。
LX9は、量販店で手にした時から、デザインや操作性を気に入っていた。まだ試写の段階だが、写りもいい。1インチセンサーは思っていたより、高感度にも強い。4/3より少し劣るが、なかなかよい。ISO3200までなら、4/3と同じように使えそうだ。
(近々、デジカメ浪漫でレビュー予定)

【陽だまり】



『撮影DATA』

焦点距離:25.6mm(35mm換算70mm)
シャッターS:1/160
F値:8.0
ISO:125
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-LX9


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2016年12月24日土曜日

マンスリーフォトチャレンジ


LUMIX CLUB PicMateで、佐藤仁重先生が監修されているマンスリーフォトチャレンジに、今年は7回入賞できた。嬉しいことに、3月には先生のLUMIX賞も頂いた。先日、発表のあった、11月の「道」では、4位入賞(本日アップ写真)であった。投票頂いた方々に、感謝したい。

反省点としては、秋の陽差しを上手く入れることができたのだが、構図が単純すぎた。撮影中に、いい構図を探すのはなかなか難しい。ある程度、想定しておかないと、上手く撮れないものだ。その他、絞りすぎてSSが遅くなった点も反省したい。

【秋陽の小径】



『撮影DATA』

焦点距離:14mm(35mm換算28mm)
シャッターS:1/60
F値:11.0
ISO:800
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2016年12月23日金曜日

再び野鳥撮影 Ⅱ


LUMIX CLUBでは、毎年、年間のおすすめ写真の中から、百選を選ばれている。私の写真(今日のアップ写真)も、その中に入れて頂いた。また、今年はこの百選の写真展も開催されていて、誠に有難い。無料で写真をアップできるだけでも助かるのだが、写真展までやって頂けるとは、嬉しい限りだ。
LUMIX機を所有している方で、LUMIX CLUBに参加していない方には、ぜひ手続きされるよう勧めたい。いろいろな特典もあるし、兎に角、写真の勉強になる。


【三羽の舞】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1300
F値:6.3
ISO:320
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年12月22日木曜日

再び野鳥撮影


今年の野鳥撮影での成果は、LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3を手にして、ファインダーで野鳥シーンを撮れるようになったことである。ファインダー撮りを続けていると、反応も早くなり、これまで失敗してきたものもが、上手く撮れるようになってきた。この冬は、更に進化したいものだ。

【ユリカモメの飛翔】



『撮影DATA』

焦点距離:113mm(35mm換算226mm)
シャッターS:1/1000
F値:5.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年12月19日月曜日

東京駅界隈 Ⅶ


この季節、街のショーウインドウは、華やかだ。クリスマスが近いので飾り付けが豪華になるのだ。昔のように、ショーウインドウを見て買い物をする時代ではないが、やはり何となく気持ちが明るくなる。明るくなれば、財布の紐も緩くなるという事だろう。
丸の内のイルミネーションがある道路付近のショーウインドウは、イルミネーションに負けないくらい華やかだった。

【ショーウインドウ】



『撮影DATA』

焦点距離:14mm(35mm換算28mm)
シャッターS:1/80
F値:4.2
ISO:500
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0




2016年12月18日日曜日

東京駅界隈 Ⅵ


この時期、東京駅界隈といえば、丸の内のイルミネーションである。確か10年以上の歴史があると思うが、シャンペンゴールドと言われる色を、カメラで収めるのはなかなか難しい。RAWでも弄ってみたが、思いどおりにはならない。

【丸の内のイルミネーション】



『撮影DATA』

焦点距離:14mm(35mm換算28mm)
シャッターS:1/80
F値:4.0
ISO:5000
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0


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2016年12月17日土曜日

東京駅界隈 Ⅴ


ビルが林立する街にも、季節は巡る。厚い壁に守られた部屋は、暖かくても、外は初冬。やはり寒い。街路樹は、葉を落とし、巡る季節を知らせる。

【季節を知らせて】



『撮影DATA』

焦点距離:7mm(35mm換算14mm)
シャッターS:1/60
F値:16.0
ISO:1600
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0


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2016年12月16日金曜日

東京駅界隈 Ⅳ


LUMIX CLUBで、岩国市の錦帯橋芸術祭と連動して、「美しい橋」のフォトコンテストを行っている。何とか応募したいと思って、撮影候補の橋を選んでいた。ところが、撮影に出掛けてみると、二箇所の橋が工事中。いくら何でも工事中の写真では、話にならない。そこで、東京駅界隈の撮影の途中、日本橋が近いので寄ってみた。ただし、日本橋は有名でも、上に首都高が被さるように造られていて、悪名が高い。案の定、現地でファインダーを覗いてみたが、構図にならなかった。オリンピックの為に、突貫で造ったとは言え、何とも情けない。

【日本橋の麒麟像】

『撮影DATA』

焦点距離:14mm(35mm換算28mm)
シャッターS:1/60
F値:5.6
ISO:1600
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2016年12月15日木曜日

東京駅界隈 Ⅲ


東京駅は、流石に大きくて広い。丸の内側から八重洲の方まで、ウロウロ歩いてみたが、構内の地図情報を見ないと、迷子になりそうだった。旅行で駅を利用するときは、改札から改札への乗り換えぐらいなので、構内の施設を知ることは難しい。意図して探索しないと、知ることはできない。

【東京駅丸の内北口周辺】



『撮影DATA』

焦点距離:14mm(35mm換算28mm)
シャッターS:1/80
F値:4.0
ISO:8000
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH8
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2016年12月12日月曜日

東京駅界隈 Ⅱ


東京駅界隈は、新宿や渋谷、池袋とは街が違う。銀座を含めて、理性的な大人の雰囲気が漂う。街には、あの邪魔な電柱や電線がないので、街路樹が綺麗に育っている。緑も多い。街は、電気系統を地下化するだけで綺麗になるのだが、昔からあまり進んでいない。オリンピックも近いので、抜本的な取り組みをして欲しいものだ。

【東京駅八重洲中央口付近】



『撮影DATA』

焦点距離:10mm(35mm換算20mm)
シャッターS:1/40
F値:4.0
ISO:400
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0


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2016年12月11日日曜日

東京駅界隈


普通スナップは、標準域のレンズで撮る事が多い。先日は、視点を変えるため、あえて広角ズームレンズの「G VARIO 7-14mm/F4.0」を付けて、東京駅界隈を歩いてみた。使ってみると、これがなかなか面白い。広角で撮ると、後でトリミングがし安いことにも、今更ながら気が付いた。

【二階建てバスがある街】



『撮影DATA』

焦点距離:14mm(35mm換算28mm)
シャッターS:1/60
F値:8.0
ISO:400
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0


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2016年12月10日土曜日

野鳥撮影 Ⅲ


野鳥専門のフォトコンテストを見ると、野鳥の生態を上手く捉えたものが多い。そうした写真を撮るには、どっぷり野鳥撮影に没頭しないと無理だろうと思う。私のように、スナップや風景、乗り物などほぼ何でも撮る者には、追いつけない領域である。そう考えると、何でも屋であることが辛い。しかし、性分として野鳥撮影だけに没頭することはできない。

【カワウの着水】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:800
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年12月9日金曜日

野鳥撮影 Ⅱ


野鳥撮影もなかなか大変である。SNSなどにアップするには、少しでも変わったアングルとか姿勢のものをアップしたくなる。ただし、そういうものは、なかなか撮れない。以前なら、飛翔シーンであれば満足できたが、今はそれではつまらない。難しいものだ。

【アオサギの着地】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:250
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年12月8日木曜日

野鳥撮影


冬は、野鳥撮影の季節。冬鳥が渡ってくるのはもちろん、落葉樹の葉が落ちて、撮影がしやすくなるからだ。多摩川なら、カモやカモメ類の種類が増え、撮影チャンスが増える。寒いので、それだけがマイナス点だろうか。
先日、久しぶりに多摩川べりに出て、野鳥撮りをやってみた。カモメ類をチラホラ見掛けたが、結局上手く撮れたのはサギ類だった。

【よーいドン!】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/800
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2016年12月5日月曜日

気軽にスナップ Ⅴ


スナップでも、これはと思う構図を思いつくと、気合いを入れて撮ることもある。気軽に撮る事が、スナップでも、急にひらめくとアドレナリンが出る。いつもそうなればいいが、そんなに甘くない。

【巡る季節】



『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/640
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GM1
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2016年12月4日日曜日

気軽にスナップ Ⅳ


少し大きな公園へ行くと、いろいろな被写体がある。撮り方次第で無限大になるのだろうが、それ程発想が豊かではないので、つい誰かが撮っていたような構図になる。それも勉強だと思って、撮ってみるのも悪くない。

【過ぎ行く季節】



『撮影DATA』

焦点距離:44mm(35mm換算88mm)
シャッターS:1/100
F値:6.3
ISO:1000
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8


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2016年12月3日土曜日

気軽にスナップ Ⅲ


スナップは、いろいろな所で撮る事が出来る。ただし、無闇に人の多いところで、カメラを振り回すのは、嫌われるので、周囲への配慮は必要だ。
迷惑を掛けないという意味では、個人情報に配慮しながら、車から撮ることはOKだろう。私も車に乗るときは、ほぼカメラをスタンバイさせている。

【若い頃】 



『撮影DATA』

焦点距離:56mm(35mm換算112mm)
シャッターS:1/320
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8


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2016年12月2日金曜日

気軽にスナップ Ⅱ


カメラを手にしている時は、視界の範囲に目を凝らせる。そして、気になったものを撮る。先日は、公園の休憩所の一部に差す光が気になって、シャッターを押した。あえてモノクロで撮ったみた。これも、スナップの一種だろう。

【薄明かりに惹かれて】



『撮影DATA』

焦点距離:39mm(35mm換算78mm)
シャッターS:1/640
F値:4.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8


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2016年12月1日木曜日

気軽にスナップ


目の前のものを気軽に撮る。それがスナップ。と言っても、ジャンルとしてはかなり広範囲だ。ただし、これがスナップだ、風景だ、ネイチャーだと言うジャンル分けには意味はなく、撮った写真にこそ意味があるのだと思う。兎に角、撮りたいものを撮ろう。

【落ち葉の季節】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/250
F値:2.8
ISO:500
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8


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