2016年6月19日日曜日

野鳥の飛翔シーン


野鳥撮影の中で一番難しいのが、飛翔シーンである。以前から、CANON機でも挑戦したりしてきたものの、難しいので中途半端な挑戦に終わった。それなりのものは、撮影できたが、ジャスピンで飛翔シーンが撮れたのは、LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3を使い始めてからである。最近気が付いたカメラの設定もあるので、単純にレンズがいいからとは思わない。もっと早くいろいろ研究して入れば、いいものが撮れた可能性はある。
LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3は、手持ちで振り回せるので、大きなアドバンテージだ。それでもカメラと合わせれば、1Kgをゆうに超えるので、それなりに腕に圧力がかかる。正しい構え方、体の使い方が必要になる。アップした写真は、ファインダーで覗きながら撮影したもの。もちろん、ジャスピンである。

【シラサギの飛翔】



『撮影DATA』

焦点距離:318mm(35mm換算636mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3




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