2011年6月30日木曜日

7Dフリーズ

蝶の舞はサーバーの調子が悪く、写真をアップできないのでちょっと休み。

今日は、7Dのフリーズについて。
実はこのフリーズは、オートパワーオフを「切」にすると、どうも発生しないのだ。また、
時間を2分以上にしても発生しないようである。

まだいろいろな設定を試したわけではないが、パワーオフを1分にすると確実に発生する。
電池を入れなおして、1目の撮影は順調だが、時間をおいて2回目になると発生するのだ。

原因何か?電圧の異常?ハンダのはずれ?プルグラムミス?

いずれサービスセンターへ持ち込みだ。今週は、もう少し設定をいじって状況を確認
しようと思う。

2011年6月29日水曜日

蝶の舞2

蝶の飛ぶ姿は面白い。
かなり適当に連写する方法なので、なかなか思うように撮れないが、まあ納得である。


さて、愛機7Dだが、フリーズに悩まされている。
前回の撮影から症状が出始めてた。今回も使い始めてすぐフリーズした。
実は、このフリーズ、ある設定の時起こることがわかった。たぶんそうである。。




2011年6月28日火曜日

蝶の舞

ここのところEF400mm F5.6L USMを使っていなかったので連れ出した。
基本の狙いは、トンボ。しかし、分園ではほとんど見かけなかった。

居たのは蝶である。早速、ゾーンAFと連射で飛翔シーンを撮ってみた。
ドンピシャのピントではないが、まずまず納得。




2011年6月27日月曜日

新しいバックを背負って2

新しいバックは、正式には、メッセンジャーディパック 638-291という。
下段がカメラ入れ、上段が荷物入れになっている。

バックバックという言葉は英語。古くは、ドイツ語でリュックザック。日本語では背嚢(はいのう)
となる^^;。とはいえ、お店で背嚢(はいのう)くださいとは言えない。


メッセンジャーディパック 638-291は背負ってみると以外に大きい。昔、山登りをしていた頃を
思い出す。カメラバックとしては、若干出し入れに難があるが、小物入れが多く重宝する。
また、肩に懸る部分も幅広で分厚いので、負担がかからない。なかなか良い。


植物公園の分園は、正式には水生植物園という。田んぼもある。
トンボが多く飛んでいることを期待したが、ほとんど見かけなかった。







2011年6月26日日曜日

新しいバックを背負って

新しいバックを買った。バックパックと言うべきか。

これまでのバックパックに嫌気がさし、ネットやらヨドバシで探してきた。
カメラ用のバックは選択が難しく、さんざん迷った挙句、テンバのバックパックを買った。

イメージを変える為、ショルダータイプも考えたが、なで肩のため^^断念。
当初、多種多様な製品を出しているロープロのものを考えたが、どうもイメージに合わない。
機能には優れているが、デザインが好みではない。ちょっとダサイと言うべきか^^。

結局、デザインを気に入ったテンバを選択。
これまでより、若干多く入る。
EF400mmF5.6LUSMも上段の荷物入れに入れるようにした。しばらくはこれで行こう。


神代植物公園には、分園がある。今日は、ちょっと暗い曇天の中を、新しいバックパック
を背負って、まずそこへ行ってみた。

田舎の雰囲気を味わえる良い場所だ。





ガク紫陽花を愛でる4

ガク紫陽花もそろそろ満開だろう。一面に咲く花は見ごたえがある。


ミラーレス一眼は、パナソニックとオリンパスから始まった。どちらかというとパナソニック
が熱心だったと聞く。

これにソニーが続き、ペンタックスが続いてきている。いずれフジも来るだろう。
ニコンも開発が進んでいるような噂が時々流れている。
果たしてキヤノンはどうなのだろうか?

各メーカーが始めれば、いずれキヤノンも参入するだろう。その時マウントをどうするか。
まさか、コンデジサイズのセンサーを使うことはあるまい。




2011年6月25日土曜日

ガク紫陽花を愛でる3

ガク紫陽花。一面に咲く様は実に美しい。好きな花である。

さて、ネットでは、PENTAX Q」に話題が集まっている。
肯定的な意見、否定的な意見が飛びかっている。

それにしてもペンタックスは何と大胆なのだろうか。あのカラーバリエーションで
一眼レフを売った企業なのだから、大胆なのだろうか。実に、挑戦意欲にあふれて
いて面白い。
市場調査をきっちりやっているのだとは思うが、会社の上層部はよく決断したものだ。

現時点で買う気は全くないものの売れ行きが気になる^^。
リコーのあの製品もそれなりに売れている様なので、そこそこ売れるのかもしれない。
ただ、あの素子サイズでは発展性は少なく厳しいのではないだろうか?




2011年6月24日金曜日

ガク紫陽花を愛でる2

紫陽花は万人に好かれる花だ。たぶん嫌いな人はいないだろう。
本格的な夏に向かうジメジメしたこの時期、気分を明るくしてくれる花である。

さて、23日はペンタックスが世界最小の一眼「PENTAX Q」を発表した。
あらかじめ情報を得ていたのでそれ程驚かなかったが、それにしても大胆である。
なにしろセンサーがサイズの小さい1/2.3型なのだ。





2011年6月23日木曜日

ガク紫陽花を愛でる

ガク紫陽花には清楚な美しさがある。
静かにひっそりと咲き、その場を彩る。

今日、仕事帰りにヨドバシに寄った。カメラ売り場をみるとソニーのNEX-C3が展示してあった。
見た目は旧モデルと大きな違いはない。果たしてまた大ヒットするだろうか?

パナソニックの売り場にもGF3とG3のプラスチックのモデルが飾ってあった。
触ってみるとGF3はコンデジそのものといった感じだ。まあ、一定の支持があるだろうか?
G3は予想よりブリップも持ちやすく、なかなか良かった。
GH2だとグリップが出っ張っているのでレンズとグリップの間に指を入れるのに違和感があるが、
G3ではこの辺がすっきりしている。大きなレンズを付けない限り、これはアリだろう。




2011年6月22日水曜日

ガク紫陽花とハエ

カワトンボの他に、目を凝らすとハエがいた。
ちょっと逆光で丸ボケを入れて撮ってみた。



2011年6月21日火曜日

ガク紫陽花 カワトンボ舞う

ガク紫陽花を撮っていて、ふと動くものを発見。
それは、カワトンボであった。

数多くいるのかと回りを探すが、発見できたのは一匹のみ^^
逃げられないようにシャッターを押した。

たぶんこの場所で多く見られるのはこれからだろう。




2011年6月20日月曜日

ガク紫陽花

カワトンボが出現するのは、ある公園のこのガク紫陽花の咲く場所である。
残念ながら、ガク紫陽花はまだ咲き始め。

トンボの個体が多いなら、すぐに発見できるが、姿が見えない。
紫陽花撮りに専念。




2011年6月19日日曜日

7Dフリーズ

今日、撮影の帰りに7Dがフリーズした。

曇り空の下、カワトンボを撮りたくて出かけた。7Dで撮影後、電源をOFF。しかし、
上面の液晶が消えなくなったのだ。

まさか!と目を疑った。しかし、何度見てもフリーズしていた。電源をON、OFFを繰り返しても
何の反応ない。シャッターボタンを押しても無反応。

40Dのエラー99の表示を思い出したが、今回は何の表示もない。フリーズして、上面液晶が
表示されたままなのだ。

このままサービスセンターへ持ち込むしかないと思ったが、レンズはタムロン90mmマクロ
なので、具合が悪い。レンズのせいにされてしまう。
あわてて、EF35mmにつけ変えた。

それでも動くはずはない。レンズが原因のはずはないのだ。
その時、ふと40Dのエラー99の対処法を思い出した。バッテリーを抜き差しである。
するとどうだ。何でもなかったかのように動き出したではないか。
取りあえず一呼吸。

帰宅後、ネットで情報収集すると、類似のフリーズがいくつか出ていた。やっぱり
ボディ内に何か潜んでいるのだろうか。

40Dでもエラー99の頻度が強くなり所有意欲が減退した。それにしても7Dは、まだ一万枚
も撮っていない。これから頻発するのだろうか?
ちょっと心配だ。出るなら保証期間内に出て欲しいものだ。




雨上がりの紫陽花3

今年の梅雨は、本格的だ。日が差すことが少ない。
梅雨の気候は、紫陽花にぴったりだが、ちょっと気分が重い。

昨日の夜も少し肌寒く、薄着でいたからちょっと風邪気味だ。




2011年6月18日土曜日

雨上がりの紫陽花2

紫陽花は色合いの美しい花だ。
花色は土壌の酸性度やアルカリ度によって変わると言われている。
ただ詳細は不明。

6月に入って各社からミラーレスの新機種の発表や発表予測が流れている。
それによるとペンタックスもミラーレスを出すという。ニコンも出すとのうわさがある。
どういうポジションで出してくるのか?非常に興味深い。




2011年6月17日金曜日

雨上がりの紫陽花

雨に紫陽花はよく似合う。
花びらに付いた滴が季節を表現している。

EF-S55-250mm F4-5.6はよく写るが、質感は安もの。
ほんとは、70-300のLレンズが欲しい。しかし、しかしである。。




2011年6月16日木曜日

雨の表情2

雨粒は重なり、水溜りとなる。そして水溜りへ雨粒が落ち、波紋が広がる。




2011年6月15日水曜日

雨の表情

今年の梅雨は、雨の日が多いようだ。
梅雨だからあたりまえだけれど、統計では梅雨でも年によって晴れの日が結構
多かったりするらしい。

雨。
雨を撮るのはなかなか難しい。いい表現ができればと思う。