2010年1月18日月曜日

手振れ対策

EF400mm F5.6L USMには、手ぶれ補正機能、いわゆるISがない。基本は三脚を使うのがベストである。三脚は重くて面倒くさいが、より良い作画を得ようと思うと使わざるを得ない。

動き回る小鳥を狙うには、動かない被写体を撮るように三脚を固定するのは、難しい。その意味で自由雲台を使ってきたがちょっとブレやすいかもと思っている。

そこで、16日は、古いアルミ三脚と3ウェイの雲台を持ち出し、使い方を研究してみた。いろいろ試してみて、予想より使えることが分かった。
シジュウカラなどを三脚に乗せたカメラで追ってみたが、手持ちよりやや遅い程度にファインダーに捕えられた。
まあ、安物の三脚と雲台なのでそのうちしっかりしたものにしないと。。^^

下のメジロの写真は1/30だ。ブレているが、三脚を使ったからこそここまで撮れたものである。


メジロ
Eos40D EF400mm F5.6L USM テレプラスPRO300 ×1.4
焦点距離:560.0mm SS:1/30 ISO:800 絞り:F8.0


シジュウカラ
Eos40D EF400mm F5.6L USM テレプラスPRO300 ×1.4
焦点距離:560.0mm SS:1/160 ISO:400 絞り:F8.0

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