2009年12月31日木曜日

EF400mm F5.6L USMの試写3

Eos40D EF400mm F5.6L USMを買ってから所持しているレンズをみて、単焦点が多い事に気がついた。7本中、5本が単焦点である。

ズーム2本は、40Dを買った時のものだから、その気になって買ったレンズは単焦点ということになる。

価格COMでの評判を参考に選択してきたのだが、そのいずれもが単焦点だったわけである。そして、よく見るといずれも手ぶれ補正がない。
時代は、手ぶれ補正なのだが、暗い場面で撮らなければ、必要性は低いのかもしれない。


ツグミ
Eos40D EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/800 ISO:400 絞り:F6.3


モズ♀
Eos40D EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:500 絞り:F5.6

2009年12月29日火曜日

EF400mm F5.6L USM の試写2

ヒヨドリ
Eos40D EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/1250 ISO:400 絞り:F5.6


ジョウビタキ♀
Eos40D EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/3200 ISO:400 絞り:F5.6


ジョウビタキ♀
Eos40D EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:500 絞り:F5.6

2009年12月28日月曜日

EF400mm F5.6L USM の試写

EF400mm F5.6L USM を試写してみた。なかなか素晴らしい写りである。

FZ50+テレコンもツボにはまると驚くような写りが得られた。当たり前だが、このEF400mm F5.6L USMは、その上をいく。
これであれば、再び野鳥撮影にのめりこみそうだ。


エナガ
Eos40D EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:800 絞り:F5.6


エナガ
Eos40D EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/320 ISO:800 絞り:F5.6

2009年12月26日土曜日

ついに買ってしまった

昨日、酔っ払った勢いでEF400mm F5.6L USM を買ってしまった^^
そのお店の最後の一本だった。
GF1を買う予定だったが、これに化けた。スナップ用は、GF1の次の機種までお預けである。

Lレンズでは初めてである。Lの名のとおり、つくりはしっかりしている。


FZ50で撮影


FZ50で撮影

林の囁き

Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:17.0mm SS:1/320 ISO:200 絞り:F7.1


Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:17.0mm SS:1/400 ISO:200 絞り:F7.1

2009年12月25日金曜日

樹の魅力2

Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:17.0mm SS:1/125 ISO:100 絞り:F7.1


Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:17.0mm SS:1/125 ISO:100 絞り:F7.1

2009年12月24日木曜日

樹の魅力

樹は、空へ向かって伸びる。命を駆使して水を上げ、枝を広げ太陽を浴びる。
自然の不思議なメカニズムに乾杯。



Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:17.0mm SS:1/125 ISO:100 絞り:F7.1


Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:17.0mm SS:1/160 ISO:200 絞り:F7.1

2009年12月23日水曜日

冬支度2

Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:17.0mm SS:1/1000 ISO:100 絞り:F4.0


Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:28.0mm SS:1/400 ISO:100 絞り:F4.5

2009年12月22日火曜日

冬支度

神代植物公園では、冬支度が始まっていた。冬支度の代表は、松の雪つりである。


Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:85.0mm SS:1/800 ISO:100 絞り:F7.1


Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:24.0mm SS:1/80 ISO:100 絞り:F4.0

2009年12月21日月曜日

迷う

いつもの公園で写真を撮っていると、少年達の一団が走ってきた。野球チームの少年達だ。
一生懸命な姿に、思わず後ろからパチリンコ。


年末なので少ないボーナスが出た。当初パナソニックのGF1を買う予定だったが、迷っている。なにしろ冬の野鳥シーズンなのだ。望遠レンズへの欲求が高まっている。

日々価格COMの値段を見ている。年末年始は、白レンズを担いで野鳥撮りをすると楽しいだろうなあいう思いが頭の中を廻っている。
今日も白レンズを担いだ人に何人あっただろうか。


Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:17.0mm SS:1/200 ISO:100 絞り:F4.0


Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:81.0mm SS:1/200 ISO:100 絞り:F5.6

2009年12月20日日曜日

樹木

Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:17.0mm SS:1/160 ISO:100 絞り:F4.0


Eos40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:17.0mm SS:1/125 ISO:400 絞り:F7.1

2009年12月19日土曜日

今日の昼食

植物公園の裏門にある蕎麦屋で昼食をとった。

EF50mm F1.8 IIは、実売1万円を切る安いレンズなのだが、写りは素晴らしい。 明るいレンズなのでボケがいい。


Eos40D EF50mm F1.8 II
焦点距離:50.0mm SS:1/60 ISO:100 絞り:F2.0


Eos40D EF50mm F1.8 II
焦点距離:50.0mm SS:1/100 ISO:100 絞り:F2.0


Eos40D EF50mm F1.8 II
焦点距離:50.0mm SS:1/60 ISO:100 絞り:F2.0


Eos40D EF50mm F1.8 II
焦点距離:50.0mm SS:1/100 ISO:100 絞り:F2.0

2009年12月18日金曜日

空へ

DMC FZ50
焦点距離(35mm換算):約35mm SS:1/100 ISO:100 絞り:F7.1


DMC FZ50
焦点距離(35mm換算):約35mm SS:1/80 ISO:100 絞り:F7.1


DMC FZ50
焦点距離(35mm換算):約35mm SS:1/320 ISO:100 絞り:F4.0

2009年12月17日木曜日

最後の紅葉

Eos40D EF50mm F1.8 II
焦点距離:50.0mm SS:1/1000 ISO:800 絞り:F4.0


Eos40D EF50mm F1.8 II
焦点距離:50.0mm SS:1/8000 ISO:800 絞り:F4.0


DMC FZ50+テレコン
焦点距離(35mm換算):約420mm×1.7 SS:1/320 ISO:100 絞り:F3.7

2009年12月16日水曜日

40D+250㎜×1.6

Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS
焦点距離:250.0mm SS:1/200 ISO:800 絞り:F11.0


Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS
焦点距離:250.0mm SS:1/100 ISO:800 絞り:F5.6

2009年12月15日火曜日

FZ50+テレコン3

DMC FZ50+テレコン
焦点距離(35mm換算):約420mm×1.7 SS:1/250 ISO:400 絞り:F3.7


DMC FZ50+テレコン
焦点距離(35mm換算):約420mm×1.7 SS:1/250 ISO:400 絞り:F3.7

2009年12月14日月曜日

FZ50+テレコン2

FZ50は、レンズ一体型の望遠ズームカメラとして優秀なカメラである。しかし、発売から4年も経つが、パナソニックは後継機種を出さない。
たぶん2度とこの手のカメラはつくらないだろう。開発の主力を一眼にシフトしたからだ。

一眼に主力を置くのはわかるが、大きな忘れ物をしている。FZ50ユーザーの多くは野鳥撮影用に使っていたのだが、パナがつくる一眼には、それがない。つまりあまり望遠に力が入っていないのだ。

マイクロフォーサーズ用の望遠レンズなら、かなりコンパクトにできるはずである。400㎜ズーム(換算800)や500㎜ズーム(換算1000)などが欲しいところだ。

それから連写である。今パナがつくっている素子は、連写速度が遅い。ニコン、キヤノンに負けない秒7枚、8枚撮れる素子が欲しいところである。


DMC FZ50+テレコン
焦点距離(35mm換算):約420mm×1.7 SS:1/640 ISO:200 絞り:F3.7


DMC FZ50+テレコン
焦点距離(35mm換算):約420mm×1.7 SS:1/640 ISO:200 絞り:F3.7

2009年12月13日日曜日

FZ50+テレコン

12日(土)は、FZ50+テレコンを持ち出し、久しぶりに鳥を追ってみた。
あまりに気温が高いためか鳥の姿が少ない。遭遇したのは主にツグミだった。

久しぶりのFZ50なのでやや戸惑う。AFも遅いが、4年前の製品だから仕方ない。


DMC FZ50+テレコン
焦点距離(35mm換算):約420mm×1.7 SS:1/640 ISO:100 絞り:F4.0


DMC FZ50+テレコン
焦点距離(35mm換算):約420mm×1.7 SS:1/640 ISO:100 絞り:F4.0


DMC FZ50+テレコン
焦点距離(35mm換算):約420mm×1.7 SS:1/640 ISO:100 絞り:F3.7

2009年12月12日土曜日

レンズの吟味

今のところ買えそうにもないが、候補のレンズを吟味している。
野鳥撮りを前提にするなら、より焦点距離の長いものがいい。とすれば、APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM なのだが、作例をみるとイマイチ。APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM も似たようなものである。

ではEosのLレンズはどうかとみると、それぞれ一長一短がある。

EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM はズームレンズで汎用性が高い。ただし、テレ端の写りはあまり評判が良くない。
EF300mm F4L IS USM は単焦点で写りがいい。IS付きで手振れ防止も期待できる。ただ、ちょっと短いので×1.4のエクステンダーが必要になる。評判は上々である。

EF400mm F5.6L USM はちょっと暗い単焦点だが、評判は良い。写りとしてはNO1かも知れない。ただし、ISがない。また、このレンズは撮影最短距離が3.5mと長い。

正直、何を選べばいいかわからない。鳥撮影を大前提で、ある程度三脚を使うことで選べば、EF400mm F5.6L USM が最もコストパフォーマンスが高くなる。

というわけで、今はEF400mm F5.6L USM が第一候補になっているのだが。。



Eos40D EF50mm F1.8 II
焦点距離:50.0mm SS:1/6400 ISO:800 絞り:F2.2


Eos40D EF50mm F1.8 II
焦点距離:50.0mm SS:1/8000 ISO:800 絞り:F3.5

2009年12月11日金曜日

紅葉も見収め3

欲しいと思っていたパナソニックGF1パンケーキセットの値段がだいぶ下がってきた。価格COMでは、6万円を切っている。そろそろ買いたい。

しかし、野鳥の季節を迎え、Eos40Dの望遠レンズも気になる。
望遠レンズの候補は、5つ。
キヤノンで
EF400mm F5.6L USM
EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
EF300mm F4L IS USM
シグマで
APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM
APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM

価格COMに投稿された作例を見つつ、日々迷っている。
EFレンズは、いずれも10万円台半ばの値段だ。


Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS
焦点距離:135.0mm SS:1/125 ISO:400 絞り:F5.0


Eos40D EF50mm F1.8 II
焦点距離:50.0mm SS:1/8000 ISO:800 絞り:F4.0

2009年12月10日木曜日

紅葉も見収め2

Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS
焦点距離:135.0mm SS:1/100 ISO:400 絞り:F5.0


Eos40D EF50mm F1.8 II
焦点距離:50.0mm SS:1/8000 ISO:800 絞り:F2.5

2009年12月9日水曜日

紅葉も見収め

東京の紅葉もそろそろ終わりに近づいている。
落ちた葉は、徐々に分解され土に帰る。
樹は土から養分を得ながら、春の芽吹きにはまた美しい新緑を見せてくれるだろう。


Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS
焦点距離:55.0mm SS:1/100 ISO:400 絞り:F8.0


Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS
焦点距離:55.0mm SS:1/320 ISO:400 絞り:F4.5