2008年7月31日木曜日

ツマグロヒョウモン Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

2008年7月30日水曜日

ファンダー軽視3

モンシロチョウ DMCFZ50

モンシロチョウ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

モンシロチョウ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


しつこくファインダーについて^^
FZ50の掲示板を覗くと、FZ28の実機に触った方が、ファインダーが見やすかったと情報を寄せていた。何か大きく見える工夫でもあるのかもしれない。買う予定はないが実機に早く触ってみたい。

また、FZ50の何らかの後継機が発売される可能性があることも書いている。大変嬉しい情報である。後継機が発売されれば、多分買うだろう。しっかり進化していて欲しい。ファインダーはより大型化されていることを望みたい。


掲載写真のうちFZ50のものはWBを補正し、40Dの色合いに近づけているものである。うまくWBを補正すれば40Dの色にもっと近づくだろう。

2008年7月29日火曜日

ファインダー軽視2

蓮の花 Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

蓮の花 Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


FZ18の後継機FZ28は、価格COMの掲示板を見る限りあまり人気が出ていない。過去の後継機の発表に比べると、書込み数が少ない。逆に安くなったFZ18の方に人気が出ているようである。

書込みを見ると、小さくなったファインダーのために実機を触るまで様子を見る声が多い。また素子が小さいのに1000万画素になったことに対する不安も述べられている。全く同感だ。

実機が店頭に並ぶと、現時点の評価は変わる可能性もあるが、たぶん無理だろう。一度貼られたレッテルは簡単に変わるものでないからだ。一番売れないFZシリーズになるかもしれない。

今のデジカメのユーザーは、ほとんどが買換え組である。小さいファインダーがダメなことや高画素化の弊害をよく知っているからだ。メーカーは、ユーザーの心をもっと知らなければならない。

掲載写真は、好きな蓮の花である。お昼ごろに撮ったため、花はすでに閉じる前であった。一輪しか咲いていないのに、ちょっと痛んでいる部分があったので望遠マクロで撮ったものである。

2008年7月28日月曜日

ファインダー軽視

門 DMC FZ50

テラス DMC FZ50

テラス Eos 40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


やはりFZ50後継機は発表されない。FZ18の後継機のFZ28のみだ。
このFZ28、掲示板で人気が出ているのかと覗くと、ちょっと厳しい様子だ。

というのも、FZ18よりファインダーが小さくなっており、評判が良くないのである。なぜ、パナソニックはファインダーを軽視したのだろうか。さっぱり理解できない。超望遠を標榜するなら、ファインダーを重視すべきなのだが、野鳥やトビモノを撮りたいユーザーの気持ちが全くわかっていない。太陽が輝く場所でどれだけ背面液晶が役立つと言うのだろう。

高倍率ズーム機のファインダー軽視は、パナソニックだけではない。他のメーカーも皆小さい。背面液晶を過信しすぎているのである。

掲載写真は、FZ50のものと40Dのものを並べてみた。FZ50はノーマルではやや緑が強い発色となるので、WBを調整している。発色として40Dに近づけたいのだがなかなか難しい。

2008年7月27日日曜日

感度

モンシロチョウ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

ツマグロヒョウモン Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

ツマグロヒョウモン Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


今日は曇り。ちょっと暗めの曇りだ。
こういう日は、SSを稼ぐために感度を上げる必要がある。
公園の花壇にはチョウが舞っていた。感度の自動設定で撮ると最高でISO800になった。等倍で見ると若干ノイズが出ているが問題ないレベル。やはり800が常用きることはありがたい。

ニコンが出したフルサイズ機は高感度に強い。3200が常用できるようである。3200が使えればほとんど実用上困ることはない。いつかコンデジでもこれが可能になるかもしれない。

2008年7月26日土曜日

久々に野鳥を撮る

セキレイ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

シジュウカラの水浴 Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

カラス Eos40D  EF-S55-250mm F4-5.6 IS


久々に野鳥を撮った。
野鳥と言ってもセキレイ、シジュウカラ、カラスである。何処にでもいる。
野鳥を撮るのは楽しい。いつもワクワクしている。

掲載写真はカラスを除いてトリミングものである。250㎜(換算400㎜)では厳しい。やはり換算800㎜以上が欲しい。

2008年7月24日木曜日

ユーザー

アリとベニバナコスモス Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

オナガアゲハ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

ユーザーを大切に!
2年前の夏、FZ50を買った後にパナソニックが行ったユーザーアンケートに答えた記憶がある。それも2度答えた記憶がある。

アンケートを見てパナソニックは、FZシリーズの開発に熱心だ、意欲満々だと思っていた。ところがどうだろうか。後継機など発表されないではないか。
思い出す度、あのアンケートは、一体何のため?ユーザーをバカにするなとの思いが込み上げる。
せめて何かアナウンスくらいしろ!と言いたい。
心はどんどんパナソニックから離れていく。。

2008年7月23日水曜日

FZ50後継機発表されず

コミスジ DMC FZ50

コミスジ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

モンキチョウ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

昨日パナソニックから幾つかの新しいカメラが発表された。
しかし、期待していたFZ50の後継機は発表されなかった。後継機を丸々2年待っていたユーザーも多く、誠に残念である。FZ50も生産終了品になった。

パナソニックはこれまでにもマニアックなカメラを作り人気を得るが、急に方向転換して後継機種を作らないという癖がある。LC1がそうだし、一眼レフのL1もそうでだ。今度は、FZ30、50である。進化した後継機を待つユーザーは路頭に迷うしかない。

私は春に40Dを手にしているからそう困らないが、FZ30、50を使い続けてきたユーザーはかわいそうである。次にいったい何を買えばいいのか?

メーカーは後継機を作らないのなら、作らないと宣言し、これまでのユーザーにきちんと詫びるべきではないか。後継機を待っていたユーザーのことを考えるとそう思わずにいられない。

2008年7月22日火曜日

飛翔シーン

チョウ Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

チョウ Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO


チョウの飛翔シーンを撮りたいと思ってきたが、中々うまくいかない。飛んでいるところをAFで追うことはほぼ不可能である。

止まっている時、AFを合わせ飛ぶまで待っち、飛んだら連写する。これまで、これを何度か試みた。だがチョウは素早く、あっと言う間にファインダーから消えてしまう。

掲載写真は、置きピンで連写を多用して撮ったもの。かなり距離があって、ファインダー内に収めることは難しくなかったが、あまりにも被写体が小さく写りすぎた。それにピントが合っていない^^
何かうまい方法はないものか?

2008年7月21日月曜日

カワトンボ

カワトンボ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

カワトンボ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

カワトンボ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

掲載写真は、カワトンボ。種類がわからず正式名は不明。
カワトンボは、日陰の川面や、やや暗い茂みの中にいる。写真のカワトンボも暗い紫陽花の茂みの中にいた。

2008年7月20日日曜日

暑いのに

熱帯睡蓮 Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

熱帯睡蓮 Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO


暑い日が続く。ちょっと歩くだけで汗が吹き出る。

昼頃、いつもの公園へ行くとやはりカメラマンはいた。撮っていた。
ダリア、熱帯睡蓮、バラ、ひまわり、ムクゲなどポイントに群がっている。
暑いのにカメラマンという人種は大したものである。

掲載写真は熱帯睡蓮。
今日は4Gのカードを忘れた。バックには2GしかなくJPGで撮った。
JPGながら熱帯睡蓮なので派手めに加工してみた。

2008年7月19日土曜日

家電

ノウゼンカズラ DMC FZ50

ノウゼンカズラ Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

ノウゼンカズラ Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO


今日エアコンを買換えた。メーカーは松下。
どういうわけか、我家の家電は日立が多い。松下のものは古いドライヤーと電動歯ブラシくらいだ。
冷蔵庫はシャープだが、洗濯機と掃除機、電子レンジとテレビが日立である。古いエアコンも日立だった。
家電メーカに拘っているわけではない。家電全部を同じメーカーで揃える人もいるがそんな拘りは持っていない。古い洗濯機と冷蔵庫は三菱だったので、日立が多いのは偶然である。

写真はノウゼンカズラ。FZ50と40Dの両方で撮ってみたもの。

2008年7月18日金曜日

愚作

あずまや Eos40D EF35mm F2.0

軒 Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

気になるものは何でも撮る。そういう気持ちである。
ほとんど愚作なのだが、撮らないと気がすまない。愚作を予感しながらシャッターを押している。

2008年7月17日木曜日

トンボとチョウ

オオシオカラトンボ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

ベニシジミ Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

写真を撮ることにはまってから、トンボとチョウは代表的な被写体である。

3年間毎年、夏には追いかけている。しかし、思うような写真は中々撮れない。もっと一途に追う必要があるかもしれない。ついつい止まっている写真ばかりになる。 面白みに掛ける…

2008年7月16日水曜日

FZ50後継機

坂道 Eos40D EF35mm F2.0

野点傘 Eos40D EF35mm F2.0

パナソニックの夏の新機種発表の時期が近づいている。
果たしてFZ50の後継機は、2年間の沈黙を破って発表されるだろうか。現機種は安売りが始まっているようであるが。。

一眼レフの低価格化がすすみ、売れ続けている現在、高倍率の一体型の役割は終わったとの意見もある。しかし写真愛好家のすべてが一眼レフを欲しいわけではない。一眼レフは大げさで重いと敬遠する層がいる。もっと気軽にカメラを楽しみたいと思う人々である。また、FVFこそ未来のファインダーだと考える人もいる。こういう人々にとってFZ50の後継機は、待望の機種なのである。

私も現在の一眼レフがカメラの完成形ではないと思うので、FZ50の後継機の進化をぜひ見たい。

2008年7月15日火曜日

被写体

みち Eos40D EF35mm F2.0

風鈴 Eos40D EF35mm F2.0

何を撮るか。
カメラにはまってから基本的に何でも撮ってきた。春は花、夏は昆虫、秋は紅葉、冬は鳥である。そろそろ何かテーマを決めようと思うが中々難しい。

2008年7月13日日曜日

ひまわりの季節2

ひまわり DMC FZ50

ひまわり Eos40D EF35mm F2.0

ひまわりは、北アメリカ原産。
15世紀にスペインに渡り、世界中に広まったらしい。日本には、17世紀に来たといわれている。

ひまわりが世界中に広まったのは、種を食用にするためのようだ。ロシアでは特に食用として広まり、生産量も世界一である。

ひまわりは夏の季語。花言葉は「あなただけを見つめている」「あなたは素晴らしい」など。大きな花から確かにそういうイメージになる。

ひまわりは夏の被写体になることが多い。写真雑誌を良く飾っている。花が同じ方向を向いているので絵として収めやすいのだろう。

2008年7月12日土曜日

ひまわりの季節

ひまわり Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

ひまわり Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

ひまわりの季節が来た。
陽を浴びて一心に咲く姿は潔い。夏の日差しが似合う花だ。

掲載写真は、明るめの露出にしてみた。ただし、モニターが古いのであまりあてにならない。実際の色は、もう少し濃い黄色だろう。

2008年7月11日金曜日

植物

オニバス Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

アキノキリンソウ Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

地球上には、20~30万種の植物があるとされている。進化の過程を想像すると非常に不思議だ。

人は年齢を重ねると、植物に向かうと言う。花を育てたり、盆栽をいじったりするようになる。花を撮るのもその表れだろうか。
年齢と共に人間関係の煩わしさから、ものを言わない植物が好きになるのかもしれない。

掲載写真のオニバスは絶滅危惧腫に上げられている。
アキノキリンソウは、別名アワダチソウと言う。このアワダチソウは、悪名高いセイタカアワダチソウとは異なる。日本原産である。

2008年7月10日木曜日

紫陽花も終わり

紫陽花 Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO


紫陽花 Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

今年の紫陽花も終わりに近づいている。
紫陽花は、雨の似合う花なのだが、今年は撮るチャンスがなかった。
週末だけがカメラを手にする時なので、中々思うようにならない。

2008年7月9日水曜日

カメラのデザイン

蛇口 Eos40D EF35mm F2.0


消火栓 Eos40D EF35mm F2.0

消火栓 Eos40D EF35mm F2.0

カメラのデザインは、メーカーが異なってもコンパクト系、一眼レフ系ともにあまり個性がない。悪く言えば金太郎飴、よく言えば完成されたデザイン。

コンパクト系のカメラなどロゴを見てはじめてメーカーを知ることができる。一眼レフも各社ある程度個性はあるものの大きな違いはない。デザインから見るともっと大胆でいいと思う。

どれも売れないとまずいから無難なデザインで済ましているように思える。今のデザインは、これまで積み重ねてきた機能の追及から生まれたものであろうが、今一度、撮るという行為に返ってデザインし直してもいいのではないだろうか。

掲載写真は、何気なく撮ったもの。時々こういうものを撮りたくなる。

2008年7月8日火曜日

グリップ2

キクイモ? Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

ヤグルマハッカ Eos40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

グリップはメーカーによってそれぞれ特徴がある。
ニコンは、第一間接が掛かる角がやや角張っている。キヤノンは丸みがある。また、ニコンは深さがやや浅い。私にはキヤノンの方が合っている。

ソニーはシャッターボタンの位置が上にあって、小型のタイプでも以外に握りやすい。グリップに気を使っているように思えるが、シャッターの音が好みではない。
オリンパスのE3はフォーサーズとしては大きなボディだが、グリップはしっかりしている。グリップだけを見ると私に一番合っているかも知れない。
ペンタックスは深さがすべて浅い。私の手には合わない。

人によって手の大きさ、形が異なる。グリップの好みは人によって様々。拘って選びたい。

掲載写真は、マクロレンズでやや広い範囲を写したもの。