2008年5月31日土曜日

EF35mm F2.0

鯉 EOS40D EF35mm F2.0


雨の公園 EOS40D EF35mm F2.0

昨日、単焦点レンズを買った。EF35mm F2.0である。
ネットでは結構評判がいい。50-1.8がなかなか良かったので、35mmを追加したのだ。
今日雨の中で試し撮りしたが、なかなか良さそうだ。

雨の睡蓮

睡蓮 EOS40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS


睡蓮 EOS40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

今日は朝から雨。
狙っていた雨の睡蓮を撮りに出かける。公園に人は少なく、睡蓮を撮る人もいない。ただ睡蓮は咲いてはいるものの、見ごろはまだ先だ。花が少なく小さい。

SS優先でスピードを落とし雨の波紋を写してみた。(PLフィルター使用)三脚なしで手持ちで慎重に撮った。まあ、何とか撮れたが頭で想像している絵とは異なる。頭の中にあるのは、激しい雨に打たれる睡蓮だ。
今日の雨は大人しいので、この次は土砂降りのチャンスを狙おう。

2008年5月29日木曜日

睡蓮

睡蓮 EOS 40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

睡蓮 EOS 40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

25日の日曜日に、今年初の睡蓮を撮った。
朝から雨だったので、雨に打たれる睡蓮をイメージしたが、体が重く出かけるのがお昼近くになってしまい、雨が上がってしまった。

昼を過ぎたので、花はすべて閉じただろうと池を覗くと、数点の花がまだ開いていた。
見ごろはあと10日くらい先か。

2008年5月28日水曜日

レンズ

バラ EOS40D タムロンSP AF90mm F/2.8


バラ EOS40D タムロンSP AF90mm F/2.8

一眼レフは、レンズが命だと言われる。
が、実際に一眼レフを買い、何本かの交換レンズを使ってみるまでこの言葉を理解することができなかった。

確かにレンズによって差がある。そう思うようになったのは最近である。解像具合、ピント、ぼけ具合、色合いなどである。

今、お気に入りのレンズは、今日アップした写真で使ったタムロン90mmだ。描写が柔らかいし、ぼけも柔らかい。 なかなか評判がよく、ぜひ欲しいと思って買ったものである。

2008年5月27日火曜日

背景

ポピー EOS40D  EF-S55-250mm F4-5.6 IS

ポピー EOS 40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

ポピー EOS40D EF-S55-250mm F4-5.6 IS

ちょっと意図的に背景を入れてみたもの。
ポピーよりぼかした背景を入れることに力を入れた。ちょっと雰囲気が出ているかも。。

2008年5月26日月曜日

バラの背景

赤いバラ EOS40D  EF-S55-250mm F4-5.6 IS


黄色いバラ EOS40D タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO

写真の背景は大事だと言われる。マクロでもスナップでも写真を構成する大事な要素だ。
と言ってもその場でいい背景を見つけるのは難しい。

最近は、大きくぼかす背景よりも、ぼんやり形がわかるような背景を入れるようにしている。
ある程度形が判った方が遠近感が生まれる気がする。

2008年5月23日金曜日

バラの季節

バラ EOS40D EF-S17-85mm F4-5.6


バラ EOS40D EF-S17-85mm F4-5.6

バラの季節である。
写真に凝って3年、毎年バラを撮っている。中々難しい被写体である。

一輪を撮るには困らないが、一面がきれいに咲いていることが少なく 、
微妙に痛んでいる花が多いのだ。

2008年5月22日木曜日

雨もいいものだ

雨の公園 EOS40D EF50mm F1.8 II


ポピー EOS 40D EF50mm F1.8 II

一般的に雨の日は写真撮影に向かない。カメラやレンズが濡れるからだ。 写真好きはカメラ好きでもある。だから機材を大事にする。あたり前。
防塵防滴のカメラやレンズでも、好き好んで濡らす人はいない。

晴れの日の撮影人気スポットは、カメラマンで溢れている。
雨ならばほとんど人影もないだろうとたまに撮影に出ることがる。しかし、世の中そう甘くないことを知らされる。雨狙いが結構いるのだ。

こちらは、ちょっと大きめの傘に、カメラを覆うタオル程度の軽装なのに、完全防備の本格派がいるものなのである。

今、雨の中で撮りたいものがある。
それは睡蓮。今年こそ雨に打たれる睡蓮を撮りたいと思っている。

2008年5月21日水曜日

都市の川

シラサギ EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6


川面 EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6


都市の川は基本的に直立したコンクリートの護岸だ。どこもあまり変わらない。しかし、最近は写真のように川底に草が生えるように工夫されているところがある。中には淵のようになっていて、水鳥などが見られる。


淵があれば、川面に周辺が写り込む。一味生まれるのだ。

2008年5月20日火曜日

DMC FZ50

菜の花 DMC FZ50


チューリップ DMC FZ50

今2台のカメラを使っている。DMC FZ50とEOS 40Dだ。FZ50はパナソニックのレンズ一体型カメラ。40Dはキヤノンの一眼レフ。

FZ50はもう2年目。一眼レフを買ってからも手放せない。動画も撮れるし結構気に入っている。
そろそろ後継機が出てもいいがパナにはあまりその気がないように思える。売れない一眼レフづくりに懸命のようだ。

カメラの完成形は一眼レフなのか?
一眼は、一般に使うにはあまりにもシステムが大掛かり過ぎる。日常の使用には一体型に利があると思う。

一体型の発展を期待したい。

2008年5月19日月曜日

バーべキュー

スツール EOS40D EF-S17-85mm F4-5.6


石積みのようなL型ブロック EOS40D EF-S17-85mm F4-5.6

最近、撮影フィールドである某都立公園が、バーベキュー利用者で溢れるようになった。土日は朝から駐車場に入る車が列を成している。何でもバーベキューがブームらしい。子供にとってバーベキューは楽しいものに違いない。小子化の現代である。お父さん、お母さん、頑張ってくださいと言わねばなるまい。
土日にそこで写真を撮るのはあきらめよう。

しかたなく18日の日曜は、近所の公園へ行ってみた。
その公園の一角に、石積み風の土留があった。面白い模様をしていると思い見ると、それは道路の側溝に使ういわゆるL型ブロックであった。写真のように積み方によっては味わいがあるものだ。
積んだ人に拍手したい。

2008年5月18日日曜日

オジジとオババ

バラ Eos40D  タムロンSP AF90mm F/2.8


バラ Eos 40D タムロンSP AF90mm F/2.8

バラ Eos 40D EF-S17-85mm F4-5.6

昨日、都立神代植物公園へ行った。目的はバラ。
昨年に比べ人が多い。中には海外からも来ている風であった。

バラ園で多いのはカメラマン。多くはオジジとオババである。びっくりするのはオババ。平気で一眼レフを扱っている。もう腰も曲がっているのに一眼レフをぶら下げているだ。どの程度の知識でカメラを扱っているのか興味があるものの、聞くわけにもいかない。

時々若い女性のカメラマンに遭遇する。声を掛けてオトモダチになりたいと思うが、オレはもうオジジだという自覚がそれを妨げている^^;

光時写楽

バラ Eos40D  EF-S17-85mm F4-5.6


シャクヤク Eos40D EF-S55-250mm F4-5.6


 光時写楽、CGIでやっていた日記をgoogleブログへ移行。
ただし、使い方はよくわかっていない。GoogleブログはGoogleのコンテンツの中ではかなりマイナーである。特に日本人には使いづらい。機能説明がやや直訳的な日本語だし、詳しい情報は英語になっていたりする。
 まあ、いろいろ使いづらい面はあるが、登録していたので使ってみることにした。